恋愛・婚活|初対面で警戒すべき人3選
最初感じのいい人っていますよね。一方で「なんかわからないけど、なんか心がザワっとする」と感じる人もいます。で!その感性が結構当たっていたりするんです。
もくじ
恋愛・婚活|初対面で警戒すべき人3選
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、自分の感覚をもっと信じてあげてほしいあなたへメッセージです。
描いている結婚生活を現実のものにしたくて婚活を頑張っているのに、どうも出逢う人がピンと来なかったり、言っちゃ悪いけど「ハズレくじ」みたいな人にばかり当たってしまう。
なんて思っているあなたに伝えたいこと。
そもそも、今後結婚に向けて進んで行けそうにない相手にいつまでも可能性を求めて時間を無駄にしていませんか?
気乗りしない相手に妙な期待を抱いて、付き合い続けていませんか?
または、出逢った瞬間からもう「違うかも」と感じているのにズルズル連絡取り合ったりしていませんか。
それもこれも、自分が受け容れるべき人と、避けるべき人を混同してしまっていることが原因かもしれません。
ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。
初めてだからわからないこと
初対面で相手の何がわかるか、と言えば、初めてなのだから「全然わからない」と言う状況は当然のことです。
ただ、それでもその人の人間性は、言葉や行動の端々にあらわれるものです。
人と人とのテレパシーのような役割を担う自分の感覚は、それを心の機微で感じ取っています。
なので自分の感性、感覚、直感、第一印象というものはとっても大切に思うのです。
どんなに印象が良くても、どんなに印象が悪くても、付き合いを続けていかなければわからないですが、自分の中で「ピンと来ないのに付き合う」というのは、いったい「何に期待しているのか」ということになってしまいませんか。
「ピンと来たから付き合う」というところがまず第一歩、大切なのではないかなと思うのです。
ピンと来たから付き合ってみた。
なんかいい感じと感じれば、付き合いは続きます。
なんか違う気がすると感じれば、付き合いはストップするでしょう。
ただこういう感覚って、10代からずっと同じかといえばそんなことはなく、年齢を重ねると変化するものです。
あの頃はこういうタイプが好みだったけど、今はこういうタイプが心地よく感じるんだと、我ながらビックリすることもありますよね。
自分の中に変化があるということを受け容れながら、その自分の感覚を大切に、自分が相手に持つ印象を尊重していくことはとっても大切なことだと思います。
初対面で警戒すべき人3選
そんなわけで、ではその第一印象をクリアした相手とはどう接していけば良いのでしょう。
ここに今後のあなたと相手との未来を左右するポイントが潜んでいます。
今日お伝えする「初対面で警戒すべき人3選」は、初対面で第一印象がクリアする以前にももちろん有効だと思います。
ですが、第一印象をクリアしたのに、実際にあなたとの会話の中で、相手の言葉の端々や言動から、次のようなことを感じ取ることがあったとしたら、ちょっと気をつけた方がいいかもしれません。
参考にしてみてくださいね。
上から目線とお話泥棒
なんとなく自分を上げて人を下げるような話をする人っていますよね。
これって、人を下げないと自分を上げられないとも言えます。
純粋に自分のことだけを話すのではなくて、誰かを引き合いに出しながら、その人を下げつつ自分の話をすると言う人は、実はとってもコンプレックスの強い人です。
コンプレックスがあること自体、誰にもあることですし悪いことでもありません。
ただ、それを包み隠そうとするがあまり、自分を誇大表現していると、後々面倒臭い人になっていきます。
あなたに対しても、自分が上だと判断したことに関しては、上から目線でモノを言ってくる可能性大。
さらに、コンプレックスの強い人は自分がそこから逃れたいと感じているがゆえ、人の話の端っこを掴んでお話泥棒になりがちです。
コミュニケーションという言葉のキャッチボールが苦手な人でもあります。
とりあえず否定から入る人
何かを話している時に、相手の話をそのまま一旦受けとめることが出来ず「いや・・・」とか「それは違う」等、ひとまず相手の話を否定するところから入る人もコミュニケーションが苦手なタイプです。
しかも厄介なことに、自分の考えが一番正しいと思っている人が多く、正解や正論を重んじて、それ以外は激しく否定します。
こうなると自分の考えをなんとしても通そうとしますし、我が強くて頑固一徹。考えを曲げないへそ曲がりのような相手が出来上がります。
同時に、謝ることが苦手で自分が否定されると烈火のように怒り出すこともあります。
モラハラ体質の人にも多く見受けられます。
自分以外の人やモノのせいにする
自分に自信がなく、成功体験が少ない人にありがちなのですが、成功体験が少ない人って、失敗する経験も少ないものです。
失敗する経験が少ないということは、チャレンジすることが怖かったり、誰かに笑われるようでトライできなかったり、すべては自信のなさに通じていきます。
なのでチャレンジングなことをしている人に憧れを持ってはいるものの、その人が失敗すると安心するという歪んだ心を持っています。
そして、自分が失敗することを極端に恥ずかしいこと、いけないことと思っているため、「自分のせいじゃない」「お前のせいだ」「これのせいだ」など、自分以外の人やコトのせいにします。
こうなると会話が成り立たなくなりますから、こういう人も要注意です。
何か会話のなかで「〇〇だから」という自分以外の人やコトを理由にしたり、なんとなく横柄な場合は謝ることができない人でもあるので警戒した方が良いかもしれません。
自分の感覚を信じるために
今日は3つの警戒した方が良いタイプを挙げましたが、つい容認してしまいやすい人は自分の中にもそういう要素を持っている場合があります。
- コンプレックスが強く、自信がない。
- 正論や正解に拘る。
- 失敗を極端に敬遠するために成功もできない。
- チャレンジやトライすることが怖い。
自分の目の前に現れる人って合わせ鏡的なところがあります。
この人合わないわーと感じる場合は、自分の中のネガティブな部分を包み隠そうとしていないか確認してみてください。
自分の心を素直に受け容れると、そういう人が現れる率は低くなっていきますよ。
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stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています
では改めて、今日のメッセージ
恋愛・婚活|初対面で警戒すべき人3選
警戒すべき人はわかったけど、自分の中にもそんな要素があるのかも?というあなたは一度お話をお聞かせくださいね。