この人、本当に信じていいのかな？ふと心に生まれる小さな猜疑心。特に、女性の影が見えてしまうと妄想も膨らみがちになってしまう。

浮気性な男の見分け方

正しい恋愛の悩み方：愛のトリセツ、私、自分の選択眼をあんまり信じられなくて、というあなたへメッセージです。

 

相手が誰であっても、自分が心から安心して向き合えるのは「信頼関係がある」という前提だと思うんです。

 

もう人間関係全般、この部分が崩壊していたら何も楽しいことなんて感じられません。

 

不安や不満が多ければ、たとえ彼と一緒にいたとしても、その意味も愛する気持ちも、徐々にはがれてしまいます。

 

あなたの心に「この人、本当に信じていいのかしら？」という小さな猜疑心が生まれることはありませんか？

 

ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。

自分のメガネを磨いてほしい

浮気モノに引っ掛かりやすいあなたも、浮気な人に振り回されやすいあなたも。

 

または、そもそもそういう輩に出逢わなければいいのに・・・と思っているあなたも。

 

自分が男性を見る目をもっと信じることができたなら、こんなに無駄な時間を過ごさなくて済むのに！

 

と思いませんか？

 

なんといいましょうか、恋愛していても、結婚していてもそうなんですけど。

 

• 相手を斜めから見たり
• 言動からすぐに疑ったり
• 「やっぱり浮気してる！！」って探しまくったり
• 勝手に確証持ってしまったり

 

なんだかそういうのって、不毛な時間なんじゃないのかなぁなんて、私は思うのです。

 

今日のテーマは「浮気性な男の見分け方」ですが、これって簡単な人にとっては、ものすごく簡単なことなんです。

 

でも「むずかしー！」ってなっている人にとっては、やっぱりずっと永遠に難しい課題です。

 

で！

 

最初に答えを言ってしまいますが、浮気性な男性かどうかを見分けるには、やっぱり自分のメガネの状態による、ということがとても大きいのです。

 

そのメガネのレンズが、曇っているのか、磨かれているのか、それがカギになります。

 

そのためにもまず、もっと自分の目を信じてあげてほしいんですよね。

 

今、自分がかけている世の中を見るメガネをね、もっと磨いてほしいんです。

信じ過ぎる人、信じられない人

そう、信じ過ぎる人も、信じられない人も、そこは紙一重なところがあります。

 

先ほど、メガネの話をしましたが、磨く前に既にメガネが割れていたなら話になりませんが、自分に合う心のメガネを誰もが持っていて、それをかけて世の中を見ているのです。

 

ただ、このメガネに色がついてしまうと、それがフィルターになって、青いものが赤く見えたり、白いものが黒く見えたりして、リアルなものが判別できなくなってしまいます。

 

なので、疑いやすいメガネをかけている人も、人を信じやすいメガネをかけている人も、実際のところ紙一重です。

 

しかも恐ろしいことに、もともと疑り深い人は、疑ってしまうような相手を敢えて避けて暮らしているようでいて、現実は疑いの生まれやすい人を、引き寄せて暮らしていたりするのです。

 

信じやすい人は、単純に「見えていない」ことが多いのですが、疑り深い人もまた、自分の望む本質が「見えていない」のです。

 

疑り深い人にとっては「男は信用できないもの」という思い込みを、なる早で払拭すること。

 

一方、誰彼構わず信じやすい人にとっては「誰彼構わず信じていいのではない」ということを腑に落とすこと。

 

ただ、こういうことって、自分のことを大切にすることが出来ていると、自然と誰が自分を大切にする人か体感でわかるはずなんです。

 

疑り深い人の「この人なら大丈夫かな」というのは、すでにフィルターが掛かっている証拠です。

 

「この人なら大丈夫かな」という心配や不安は、相手に対してマイナス要因を探しに行っている見方です。

 

そんなときに、ちょっとでも「やさしさ」や「丁寧さ」を感じてしまうと、一気に自分の大切なカギをパッと開けてしまいやすいんです。

 

信じやすい人も疑り深い人も、身持ちがカタイようでいて、実際はつけこまれやすかったりします。

 

なぜなら、実は結構ゆるゆるで、変な男に騙されやすかったり、同じようなツラい恋愛や似たような別れのパターンを繰り返しやすいんです。

 

信じやすい人は、疑り深い人が持つワンクッションすらない状態。

 

気を付けなければ、いつも傷ついて終わるというくたびれパターンから抜け出せません。

あなたを大切にしてくれる人は誰ですか

自分のことを大切に出来ない人の世の中を見るメガネのレンズは、曇っていることが多いものです。

 

ただ、勘違いしてはいけないことがあって、自分のことを大切にするといっても、それは自分を甘やかすのとは違います。

 

自分を大切にするというのは、甘やかしとはと違います。

 

なぜなら

 

自分を甘やかすというのは、結果として打算・妥協・諦めに繋がりやすいのです。

自分を大切にするというのは、精査・向上心・労わりに繋がっていきます。

 

そうなんです。

 

まったく違う結果になってしまうのです。

 

これから先の人生、あなたはあなたの心のメガネをしっかり磨いて、あなたが心から信頼できるパートナーとめぐり逢い、そして、あなた自身が心からステキだなと思える恋愛や結婚ができますように。

 

最後に、心のメガネがクリアであれば、当然周りの人間関係も変わって行きます。

 

人生そのものも望むように輝きに満ちてていくはずです。

 

心の軌道修正セッションでは、心の曇りを磨く方法やそのお手伝いをしています。

stand.fm音声配信｜浮気性な男の見分け方

stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています

では改めて、今日のメッセージ

浮気性な男の見分け方