人生のくすぶりを卒業するために捨てるモノ

このままくすぶり続ける人生なんてもう、ホントいやなんです・・・。そんなふうに俯いてつぶやく女性に、今まで何人お会いしてきたことでしょう。
目次
人生のくすぶりを卒業するために捨てるモノ
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、今まさにどんよりとくすぶり続けているあなたへメッセージです。
愛の悩みを抱える人が、出口のない暗い地底にうずくまるように、くすぶり続けてしまうのはどうしてでしょうか。
実は、その要因として、つい持ち続けてしまっているものがあります。
今日はそのことについてお伝えしたいと思います。
なぜなら、かくいう私もコレを長いこと持ち続けてしまっていたのです。
持ち続けていた頃は、ことごとくモノゴトがうまくいかない。
ところが・・・、コレを手放すことができたら、さまざまなミラクルを体感したり、あらゆる状況が好転してきたのです。
だから、あなたにもぜひこのことを知っておいてほしくて・・・。
ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。

くすぶる人がしてしまいがちなこと
すぐにくすぶってしまう人、くすぶり続けてしまいがちな人って、実はアレを持っていることがほとんどなんです。
その「アレ」とはいったいなんだと思いますか?
もう無意識でやってしまっているので、なかなか気づけないかもしれません。
そう。
くすぶっている人にとっては、当たり前すぎることなので、身体の一部、言動・行動の一部になってしまっているため、「あぁ!これだ」というふうには思い当たらないのです。
この「アレ」とは・・・
ずばり「期待」です。
ここで、こんな疑問が湧いてくると思います。
- え?期待しちゃいけないの?
- 期待するって大事でしょ?
- 期待するとワクワクするじゃん!
って思う人はとっても多いから。
というかむしろ、そういうこととイコールになっていると思うんです。
期待っていうモノが。
例えば・・・
- 来週の旅行に期待!
- 予約したレストランのメニューに期待!
- 来月のユーミンのLIVEに大期待!(これは私か(笑))
ワクワクの最上級でもある「期待」って、誰もが感じることってあると思います。
「乞うご期待!」なんて言葉があるくらいですから。
ただ、今挙げた旅行や食事や鑑賞モノの例でも、「期待」が大きすぎて「落胆」することってありますよね。
つまり・・・「本来自分が思っていたのと違う感」みたいな感じ。
期待って大きすぎると、落胆とイコールになってしまうんです。
そして、ここからが本日の本題。
これが、恋愛や結婚など「愛のパートナーシップ」において「期待する」という想いが強めだとどうなるでしょう。

愛の種
旅行や食事、ユーミンとか(笑)、そういうものが比にならないほど、愛情がらみの問題に関しては、数倍以上の落胆を引き寄せてしまうことがあります。
では。
どうして「愛のパートナーシップ」だといっそう落胆が大きくなるのでしょう。
私、思ったんですけど、こういう想いが湧きませんか?期待が大きいときって。
例えば、パートナーに対して「〇〇してほしい」という想い。
これって、自分の中にある大事な幸せな愛のタネが、見つかりにくくなってしまうんです。
ちなみにこの幸せな愛のタネは、お互いの愛情を育むためにとっても大切な「想い」だったり「心」だったりします。
ではこの幸せの愛のタネがどうして見つかりにくくなってしまうのかというと・・・
「〇〇してほしい」というのは「〇〇してくれると△△です」という二段階があって、それは「条件」にもなってしまうということです。
この場合、△△には「嬉しい」とか「幸せ」のような感情が入ると思うのです。
●●してくれたら嬉しい
●●してくれたら幸せ
みたいな感じです。

くすぶりの根源を断ち切れ
なので、たとえそこに愛のある理由を、どんなに丁寧に乗っけたとしても、結局は「ほしい」わけです。
自分のほしいものがある、ということです。
ここが大切なのですが・・・
相手に「〇〇してほしい」って、相手があなたに「〇〇してくれる」ってことです。
つまり、相手が「与えてくれるもの」を、まず自分が「要求している」ということ。
これって、本質的に幸せの愛のタネからは生まれていません。
どちらかというと、育むというより、幸せの愛のタネを、相手からまずは注いでもらいたい状況に近いのかもしれません。
ということは、です。
パートナーに「期待をする」というのは、こちらからGIVEするということではなくて、相手からGIVEされるものを待つ姿勢ともいえるかもしれません。
相手がGIVEしてくれることを、ひたすら待つ姿勢。
ここで少しだけ「そもそも話」をしますが、愛というものはあなたの中にその愛のタネがあって、それが芽を出して、やがて花を咲かせます。
それはいつしか、あなたから相手へのGIVEによって、ふたりの心の大地にしっかりと根づいて、お互いにとってかけがえのない強い絆となります。
そんなふうにして、相手との間で愛が循環しながら一緒に育んでいくもの、なのではないかなって思うのです。
ところが、「パートナーに(過剰に・過大に)期待する」と、それが真逆になってしまうのです。
与える愛のはずが、気づけば「得たい愛」に。
「得たい」ってことは、「ほしい」「もらいたい」だから、自分の中にある愛のタネを見つけられず、相手の中に愛のタネを求めているのです。
これって実は、オトナになっても抱えている「心の反抗期」に紐づいていることが、多々あります。(大人の反抗期についてはこちらから→大人の反抗期メルマガ)
この原因は、ほぼ幼少期に多いのですが
- 満たされなかった想い
- 失いそうになる寂しさ
- 構ってもらえなかった悲しさ
- 認めてもらえなかった苦しさ
- 大事にされていない気がする感覚
- 私のことなんてどうせ、という想い
など、さまざまな満たされなかった想いが、オトナになってからも「くすぶり続ける根源」となって、考え方のクセとなってあらわれてしまうんです。
だから、気づくと「人に期待して」、その結果「自分の思い通りにならなくて」、いつも「落胆してしまう」という繰り返しが起きます。
オトナの反抗期の思考グセは、メール講座でお伝えしている通り、ものすごくいろいろあります。
そして今日お伝えしている「期待しがちな人」もまた、オトナの反抗期のひとつを大人になった今も抱えている人です。
「解消されずにいる小さな頃の想い」に結びつく、考えグセですね。
幼少期の頃のそれに、今現在気づいていても、気づいていなくても、実際のところ、気づかない人、気づけない人も結構いらっしゃるのです。
- 感覚よりも思考寄りの人
- 抑圧されて育ってきた人
- 考え込みがちな人
- 感覚を押し殺してきた人
- 我慢が当たり前になっている人
- 長男長女
- ねばならないが強め
- 自分で決められない人
- 人の意見に左右されやすい人
などなど、その傾向があるように感じます。
オトナになってからの、愛にまつわる関係性の中で、こじれたりねじれたり、そしてゆがんだりしてしまうとしたら?
本当はまっすぐだった愛が、いったいあなたの人生のどこでねじれてしまったのか?丁寧にほどいてあげる必要があります。
それをじっくりほぐしていってあげると、かまってちゃんにありがちな次のような「ほしい」が消えていきます。
- 認めてほしい
- 受け容れてほしい
- わかってほしい
- 思う通りに動いてほしい
- 思う通りの言葉を言ってほしい
そして、このような承認欲求だけでなく、「〇〇してほしい」「〇〇してもらえない」などの根源となっている「他者への期待」が消えていきます。
では、それが消えるとどうなるのかというと、愛する人への想いの純度が増して、自分の想いに確信が持てて、人目がきにならなくなり、他者との比較も減っていくでしょう。
- 愛する人への想いの真実を知る
- 相手への愛を注ぐことが楽しみになる
- 相手の喜ぶ姿に喜びを感じる
こういった「他者への期待」ではなく「自分への期待」に基づいた想いを、純粋に感じることができるようになるでしょう。
実は、「パートナーへ期待すること」が、自分のエゴかもなぁって気づいている人は、恋愛や結婚においても幸福度が高いのです。
なぜなら、「期待を捨てる」と小さな喜びに気づける人になっていくからです。
「期待を持っている」と小さな不満に気づきやすい人になっていきます。なので愚痴っぽかったり、不平不満が多かったりするんです。
でも、小さな喜びに気づける人は、最愛のパートナーから「純粋な愛」を降り注ぐ光のように受け取れるのです。
小さな喜びだから、たくさん降り注いでいることに気づけるのです。
濁った期待をしていないぶん、何もかもが純粋な愛としてしっかり受け取ることができるのです。

stand.fm音声配信|人生のくすぶりを卒業するために捨てるモノ
stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています




