彼が奥手過ぎて全然前に進まないんですけど!

付き合い始めた彼がどうも恋愛経験が少なそう。私がリードしないと全然先に進まない。好きだけどなんだかイライライラ・・・
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彼が奥手過ぎて全然前に進まないんですけど!
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、引っ張っていってほしいのに全然ダメ・・・となっているあなたへメッセージです。
イライラはお肌に良くない・・・そんなことはわかっているけれど、どうしてこうなっちゃうの?と言う現実に気分はどんより、ヘトヘトです。
どうして女の私がリードしなきゃいけないの?
男ならもっとグイグイ来てよ?
みたいな気持ちになって、そうなればなるほど、なんだか自分に魅力がないみたいで滅入ってしまうんですよね。
ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。
それでもリードしたくない
付き合い始めた彼が、どうやら恋愛経験があまりないような気がする。すごく奥手で・・・。
なんて、あなたは感じていませんか?
グイグイ来られて参ってる・・・と言う人は置いておいて(笑)。
今日の記事はどちらかというと
「なんか私が手取り足取りみたいになりそうなんだけど、それは避けたいんだよね」
なんて感じている人向けになるのかな、なんて思います。
でね。
これはあなたがどういう場面でそう感じるか、ということももちろんあるんだけれど。
あなたの彼が、本当に奥手かどうかは実際のところわからないですよ。
本当はグイグイ系なのに、タイミング逃してるだけかもしれない。
本当はいろいろ考えてるんだけど、あなたの様子を伺っているのかもしれない。
その他にもいろんなことが考えられるけど、そこを妄想し続けてもまったく意味がないですから。
なのでここは、相手の出方に惑わされずに自分の感性でGO!でいいんじゃないかな、って私は思います。
だけど待っているのもツラい
そうは言っても、奥手の彼を前にして、自分がリードしたら彼にドン引きされないかしらん?なんて心配していたりしますか(笑)?
では質問ですけど、反対にこうだったらどうでしょう。
相手が手が早いから、と言って、相手に合わせることっていうのも、それってNGじゃないですか。
自分はホントはもっとゆっくり進みたいのに、相手に合わせて渋々・・・なんて、あなたは自分の心にウソついているってことになってしまいません?
ということは。
相手が奥手だからと言って、その相手に合わせるっていうこともNGにならないのかな?自分の心にウソついてるってことになってしまわないかな?って思いませんか?
なので、まずは自分の感覚を最大限大切にしてみてほしいんです。
本音は黙っていてもリードしてほしい
自分の感覚を大切にした結果、形としては彼をリードすることになったとしても、それが自分の感性から生まれたものなら、迷いなく進んでヨシ!なんですよ。
えー、でも彼がどう思うかなぁ?
はい、確かにソコは気になるところだとは思います。
だけど、それは「彼の問題」。
もしそれがイヤなら、彼は何か自己主張してくるはずです。
でね、その彼が自己主張もできないとしたら・・・
あのね。
それはあなたがお付き合いしていても、あんまり意味ないのでは?って思ってしまうかもしれません。
ですが、それは自分の感性に従った結果のことだから、それはそれで無問題だと思うんですよね。
それと。
相手が手が早い場合ももちろん、あなた自身のペースを保ってくださいね。
話を戻しますけど、奥手な彼の対処法として一番良くないこと。
それは、奥手(に見える)相手に合わせて、何にも進まないまま終わってしまうこと。
これね、その恋が終わったとしても、モヤモヤは続いてしまいますよたぶん。
それと、手が早い相手に合わせてしまってあっという間に終わってしまう、なんてこともありますよね。
これも、恋愛が終わってもモヤモヤパターンです。
これらのどちらも悲劇になってしまうその原因は、自分のペースを相手のペースに合わせ過ぎたから。
相手に自分のことを委ね過ぎてしまったから。
恋愛も結婚も、まずは自分のペースがあってこそ、のものです。
ホントにそこ大切なので、見失わないこと。
さぁ、今あなたが、「今度の彼は奥手」って思っているとしたら。
実際のところ、彼が本当に奥手かどうかはまだわからないです。
なのでここは、相手の出方に惑わされず先ほどお伝えした通り、自分の感性でGOしましょ。
そしてそのうえで、自分の「ときどきはリードしてほしい」「リードされることも嬉しい」という気持ちも時々添えながら、恋愛を楽しんでくださいね。
stand.fm音声配信|彼が奥手過ぎて全然前に進まないんですけど!
stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています
では改めて、今日のメッセージ
彼が奥手過ぎて全然前に進まないんですけど!
恋はいつでも初めてのことばかり。相手が変わってもそれは同じです。何かにつまずいて立ち上がれない、というあなたはご相談ください。