夫の実家で同居するなんて絶対イヤ問題

大好きな彼からプロポーズされて、天にも昇る気持ちでいたら彼からのこの一言で地面に叩きつけられた気持ち。「結婚したら実家で同居してほしい」

夫の実家で同居するなんて絶対イヤ問題

正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、せめて最初の数年くらいふたりで暮らしたいのに・・・となっているあなたへメッセージです。

 

結婚してしばらくは夫婦ふたりだったけど、途中から「実家で親と一緒に暮らしたい」なんて、夫から言われることもあります。

 

でもでも、ホントはイヤ~!

正直、ものすごくイヤ!

これって私のワガママなんでしょうか。

 

これはね、けしてワガママではない、って私は思いますよ。

 

ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。

言えない想い

こういうことを、イヤならイヤってちゃんと口に出して言えるなら、言えるあなたは「素晴らしい!」て思います。

 

だけど、大概の人は・・・

 

内心ものすごくイヤなのに、その「ものすごくイヤ」っていうのを口に出すことができず、悶々としてしまうんですよね。

 

旦那さんに「察してよ」と睨みつけたり、心の中で「ちぇ、イヤだなー」「もうお先真っ暗」「最悪」なんて、どんよりしたり。

 

いえいえ、気持ちはわかりますけど、思っていることが外に出ないでいると、健康上にも良くないです。

 

あ、もうお気づきでしょうか。

 

「イヤ」ということを口に出せないぶん、ますます「イヤ」が増えていってしまうんですよ。

 

自分のなかでどんどん「イヤ」が増産されてしまうのです。

同居はイヤだ

兎にも角にも、旦那にせよ妻にせよ、親との「同居がイヤ」というのは、そう感じてしまう原因や理由があるわけで、これは仕方のないことでしょう。

 

感覚的に湧いてきてしまう感情だから、理由なんてないっていう場合もあるでしょう。

 

それも仕方のないことだと思うんですよ。

 

でもってこの「仕方のないこと」なのですが、仕方がないゆえに、湧き上がった素直な「イヤだ」という感情が、どうにも行き場を失って、結局のところ自分の発生源から外に出ることができないため、イライラモヤモヤしちゃうんです。

 

ひとつ言えるのは、あなたが思い切り抵抗したとして、同居せずに済むのだとしたら、ここは思い切り抵抗してくださいね。

 

誰か別の兄弟姉妹が同居してくれるかもしれません。恨まれたって知ったこっちゃありません。

 

どうしてもイヤなら、そして絶対イヤを通したとして、あなたが同居せずに済む策があるのなら、それを通してください。

果てない同居問題

でも、仮に、どんなに抵抗したとしても、それはまかり通ることはなく「どうしても同居しなければならない」という場合もあるかもしれません。

 

そんな時は、同居するという事実の「受けとめ方」を、自分で選んでいかないと相当苦しくなってしまいます。

 

それと、今一度自分の中で問いかけてみることも大事です。

 

あなたの中にある気持ちを、ちょっと整理するために。こんな質問を自分自身に対してしてみてください。

 

  • 通いで済まないか、同居が絶対か?
  • 同居して耐えられないことって何だろう?
  • 同居しても区別したいことは?
  • プライバシーは守れるか?

 

たぶん、他にもいろいろあるでしょう。

 

そして、抵抗してもその甲斐なく、やっぱり同居しなければならなくなるのだとしたら、間違いなくここ確認しておきましょう。

 

  • 夫の協力は絶対大事だということ
  • 夫は妻の味方であること
  • 私はけして女中にならないこと

 

これらを「夫と再確認」しておくべきです。

 

夫の実家で同居したくないって、けしてワガママな気持ちではないですよ。

 

素直な気持ちだと思います。

 

「同居したくない」って、そう感じてしまう原因や理由が、あなたの中にあるのだから、それはもう仕方のないことです。

 

素直な気持ち=自然な感情を、ないことにしてもイイことありません。

 

そして、状況に応じて、あなた自身が苦しくならない選択をひとつひとつしていきましょう。

stand.fm音声配信|夫の実家で同居するなんて絶対イヤ問題

stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています

では改めて、今日のメッセージ

夫の実家で同居するなんて絶対イヤ問題

すでに苦しい、やっぱり苦しくなりそう、という場合は一度お話ししにきてくださいね。


もうここから抜け出したい!一歩進みたい!と思ったら

 

特定商取引に基づく表記 |プライバシーポリシー

 

Thanks for your likes & sharing♡