恋愛を楽しめない女性3選
せっかく好きな人ができても、ネガティブなことばかり考えたり、出逢ってすぐ別れることを不安に思ったり。かと思えば、出逢って間もないのに結婚まで一足飛びに進もうとしてしまったり。はたまた、すぐに身体の関係になって恋人気取りをしてしまったり。
もくじ
恋愛を楽しめない女性3選
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、心から恋愛を楽しみたいのに、なぜか楽しめないでいるあなたへメッセージです。
恋愛を心から楽しんで、外見や所作が美しくなる人もいれば、恋愛するほどにやつれてしまう人もいます。
なんだかわざわざ悩むために恋愛しているかのよう。
こうなってしまうのには理由があります。
ということで、本日の愛のトリセツはじめます。
恋愛を楽しむってどういうこと?
そもそも恋愛を楽しむってどういうことなんだろうって思いませんか?
- 毎日がキラキラ輝いてること?
- 会いたい気持ちと自分の時間のバランスがいいこと?
- 彼に執着しない爽やかな恋愛ってこと?
- 取り乱したりせず、私が私のままでいられること?
そうですね、そういうことももちろん大事でしょう。恋愛の楽しみ方は人それぞれなので、その人その人によって異なるでしょうが「楽しいこと」をしているとき、ご自身がどんな表情やどんな行動をしているかがポイントになってくると思うんです。
自分が楽しいことをしているとき
彼氏がどうとか、恋愛・結婚など関係なく、自分自身が楽しいと感じることをしているときって、たぶん皆さん「イキイキ」していると思うんですよ。そして、この「イキイキ」というものが、自分自身のエネルギー源になっているのですね。
そのエネルギー源があるからこそ、表情が柔らかくなったり、目がキラキラしたり、外面の美に溢れ出たり、所作が華やかになったりするのだと感じます。
ひとつの恋愛によって、これは別に恋愛でなくても良いのですが、自分の大切にしていることや愛しているものがあるとき、人は生命力が増すのではないかと感じています。
恋愛は自分の趣味嗜好のひとつ。趣味嗜好って「好きになろう」「好きになりたい」と思って存在するものではないですよね。自分自身の中にある「好き」の種は、勝手に生まれ、勝手に芽を出し、気づいたら動いている・・・そんな自然体なものです。
日頃婚活をあまり推奨していない私は、そんな持論があるからこそ、無理やり種まきして芽を出させるようなやり方は、あとあとその芽の成長に影響を及ぼすような気がしています。
じゃあその、勝手に生まれ、勝手に芽を出し、気づいたら動くという「好き」という感情ですが、これが元々あまり感じられないという人もいるとしたら、それは一体何がどうしてそうなっているのか、気になりませんか?
恋愛を楽しめない女性3選
恋愛を楽しめない女性3選ということでお送りしていますが、これ、心にストッパーをかけている人とも言えるんです。
ということで、のりぴの考える「恋愛を楽しめない女性」は次の3つです。
- 心の不感症
- 独りよがり
- 負の妄想が強い
1の心の不感症については・・・
以前メールマガジンでもお伝えしているのですが、簡単に言うと「自分の感じたいように感じる」ということに制限をかけているということです。
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本当はこうしたいのにできない
本当はこう思っているのに言えない
そういうことってありませんか?
これらは、何もあなたが引っ込み思案だからというわけではなくて、そうなる原因が過去にあったということです。つまり「こうしてはいけない」「こう在らねばならない」「自由に考えてはいけない」「思っていることを言ってはダメ」という自分に禁止を促すような出来事があったからです。
いえ、相手が必ずしも「あなたに禁止させよう」として、そうしたわけではなかったのかもしれません。でも、幼い考えで思いついたことが「自分に禁じる」ということだったりすると、それは簡単に自分の内側から消えてはくれません。オトナになってもくすぶっていることはよくあります。
もし仮に、「私は禁じてたんだな」と気づいて、自分で禁を解こうとしても、今度は怖くてなかなかできない、ということがよくあります。この辺りはセッションで何度か丁寧に解いていってあげる必要があります。
2の独りよがりについては・・・
周りを信じられない人に起こりやすいのですが、これ、巡り巡って突き詰めていくと、自分で自分を信じることが出来ていないことが殆どです。
人を信じられないから独りよがりになる。
でも、自分を信じられないでいるから、その独りよがりすら不安しかない。
こうして次の「負の妄想が強い」に繋がっていきます。
3つめの負の妄想が強いというのは・・・
自分にとって周囲は敵。だから、どんないいことも、オセロをひっくり返すように悪い方へ悪い方へと考え出します。でも、全部が全部そうかというとちょっと違っていて。
例えば、自分に優しくしてくれる人がいると、そこにどっぷり寄っかかってしまうというクセがあることが多いのです。そのため、すぐに身体の関係になってしまい、結果、早めに飽きられてしまう。
これ、身体の関係になったことが飽きられる原因かと思いきや、必ずしもそうではなくて、一度や二度の関係で、お互いを分かり合えたという勘違いから来ていることが多いんです。
普段、警戒心が強い割に、ちょっと優しくされるとしなだれかかってしまう、重い女性に多い傾向ですね。LINE公式アカウントでは重たい女度チェックを無料で実施していますので、もし気になる方は登録してみてください。→ LINE公式アカウント登録へ
誰でも恋愛を楽しむ女性になれるんです
恋愛を楽しめない女性3選
- 心の不感症
- 独りよがり
- 負の妄想が強い
とお伝えしましたが、あなたはいかがでしょうか。
心のクセがいかに自分の恋愛に影響を与えるか、少しおわかりいただけましたか?
今日のお話を読んで「じゃあ私なんて絶対無理・・・」という方でも、これから恋愛を楽しむことは可能です。
だって、原因がわかれば、その逆をしていけば良いのですもの。
- 心の感度を良くする
- 相手を尊重する
- 正の妄想が強い
「自分自身と向き合う」ということが大切と叫ばれてずいぶん経ちますが、独りよがりに向き合っても出口に向かうことができません。何があなたをそうさせているのか、紐解いてみる時間が大事です。
今まで生きてきたぶんと同じくらい紐解く時間に費やすの?
いえいえ、そんなにかかりませんよ。自分自身と本質的に向き合うことはそんなに難しくありませんが、ひとりだとちょっと怖いかもしれませんね。だって、人間、苦しいことや不安なことは避けたい生きもの。触れたくないですから。
ですが、あなたの心に重くのしかかっているものは、その不安な気持ちの奥底に潜んでいるのです。表面的に表れているのはほんの一部。本質はまったく違っているかもしれません。
のりぴ塾生たちも「やっぱりそこか」と言う方もいる一方で、「そんなことが・・・」という方も結構いらっしゃいます。もしかするとそちらの方が多いかもしれません。
でも、きっと今の「恋愛を楽しめない状態」から抜け出すきっかけとなることでしょう。
stand.fm音声配信|恋愛を楽しめない女性3選
stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています
では改めて、今日のメッセージ
恋愛を楽しめない女性3選
好きな人ができても、ポジティブになれない。出逢っても別れることばかり考えちゃう。そうかと思えば、出逢ってすぐ体の関係になったり、結婚まで一気に進もうとしたり。なんか自分らしくない恋愛ばかりだな、という方はご相談ください。