もくじ
はじめまして、のりぴこと、ふたみのりこです
2016年9月に心理セラピストとしてスタートし、これまで多くの女性のお悩みに立ち合ってきました。
私のところへやって来くるクライアントさんは、小さくなって消え入りそうな声でご自身の状況をポツポツと話す方。
何から話して良いかわからず、固まってしまわれる方。
やっとご自身の想いを話せる相手が見つかったと、泣きながら話される方。
さまざまですが、どなたにも共通しているのは、すでに勇気をお持ちである、ということです。
人は過去の出来事を悔いて悩みから抜け出せなくなります。
人は未来に大きな希望があって悩みが生まれます。
過去に囚われすぎて今を見ることができなくなってしまう人も、未来を見過ぎて足もとが見えなくなってしまう人も、どちらもつらいものです。
なぜなら、「今」を見ることができずにいるからです。
いつだって、私たちが生きているのは「今」。
そう言っているそばから「今」は過去になり、さっき未来だったものは「今」となり、時は前に進み続け、後ろに流れていきます。
だけど、いつだって、私たちが生きているのは「今」なんです。
見ず知らずの人に話すということ
あなたは、初めて会う人に自分の悩みを話せますか?
実は私は無理なんです。爆弾発言ですよね(笑)。
自分が相談するとしたら「初めて会う人になんて絶対無理ー!」って思っちゃいます。
ねぇ?無理ですよね?
私の警戒心が強いのか、長女気質で人に甘えられない、頼れない性質が出てしまうのか、心を割って話せるのは何度か話したことのある人です。
だから、どんなに興味あることでも、やってる人の人となりが分からなかったら申し込めないです。
だって怖いじゃん(笑)!
私自身がこんなだから
「カードセラピー気になるなぁ」
「90分でわかっちゃうってなんなん?」
「うさんくさーい」
「のりぴ塾?何やってるんだろ?あやしー」
「どんなことするの?こわいー」
てなるのもよくわかります(笑)
私だったとしても、たぶんすぐには申し込まないですよ(笑)。
というか、そんな状態で私のところの門を叩いてはダメですよ。
あんまりいいこと言われると逆に警戒心が爆上がりますしね。
かといって突き放されたら、哀しいですもんね。
あ、私はどちらもしませんけれどね、いいことも言いませんし、突き放すこともしませんが。
それでも悩みが重くて、興味が消えなかったら?
私の場合だったら、その気になってる人のホームページ見るなり、ブログを読むなりして人となりを見ます。
「うーん、この人の言ってることわかるー!」
「そうそう、そうなんだよ!」
「わぁ、私とおんなじような悩みの人いるんだなぁ」
ってなってようやく「この人に聞いてもらいたい」ってなる?
いやいや、私はまだそうはならないんです。慎重でしょ(笑)?
「この人に聞いてもらおうかなぁ」くらいにはなるけれど、まだまだですね。
そんな私です。
でもここの部分、ものスゴく大事だと思いませんか?
慎重に選ぶというのはとっても大切です。何よりご自身が大切に抱えてきた悩みを話して、そして一緒に解決に向かうのですから。
いわばチームなわけです。
本来のあなたに還る旅をともにするわけですから、信頼関係がなければ、旅の道中も楽しくありません。
最近、このアヤシゲな「のりぴ塾」の門をくぐってくださるクライアントの皆さんは、私のブログ「愛のトリセツ」そして、stand fmで配信している「30代からの正しい恋愛の悩み方のりぴラジオ」を端から端まで聴いてくださり、ホームページを隅から隅まで読んできてくださるそうです。
そうして「この人なら!」ってピピっときて、初回カウンセリングやカードセラピーを通じて胸のうちをお話してくださるのです。
初めて会う方がこんなふうに言ってくださいます
こんな私ですが、初めましてのお客さまはこんなふうに仰ってくださいます。
「のりぴさんなら私の話をちゃんと聞いてくれそうだと感じました」(30代女性)
「話しやすそうに感じて申込みました」(20代女性)
「今まで誰にも話したことがないことまで安心して話せました」(30代女性)
「話しているうちに心が軽くなっていくのがわかりました」(40代女性)
「なんでもっと早く申し込まなかったんだろうって思いました」(30代女性)
「全部受けとめてくれる頼もしさがありました」(40代女性)
「思った通りの方でした」(30代女性)
「初めてなのに何故か自分の気持ちを伝える事が出来ました!」(40代女性)
「私の想ってることをズバリ言ってもらえて良かったです」(40代女性)
「のりぴさんの話し方や人柄が魅力的だからすごく話しやすかったです」(40代女性)
自分で書いててこそばゆくなるくらい照れてしまうのですが、私は、このありがたいお言葉を感謝の気持ちで受けとめさせていただきながら思うんです。
「わー、すごいなぁみんな 」
「みんな私よりずっと勇気あるなぁ」
って。
本当に心からそう思います。皆さん、私より全然ガッツも勇気もあるんですよ。
だから私も、その勇気に応えるべく
「ありがたいなぁ」
「力になっちゃうよ」
「まかしとき」
という想いで、クライアントさんのお話をじっくりお伺いして、本来の姿に還れるようサポートしています。
勇気ひと粒持ったあなたは、もうその時点でほぼ大丈夫なんです
私はそう強く感じています。
門を叩くその勇気。
誰にも話せずにいた想いを話す勇気。
苦しみを捨てたいと決心するその勇気。
私が提唱している『自信は要らない、勇気ひと粒』を既に持ってらっしゃるんだもの。
あとは絡まっている心のもつれをほどくだけ。
その勇気ひと粒とともに、一緒にほどいていったら、きっと本来のあなた自身に還ることができますよね。
今よりずっと心が軽やかで、限りある人生を、ぐっと有意義に過ごすことができるようになるでしょう。
そう、悩み続けるのも人生、悩みを解決してしなやかに生きるのも人生です。
どちらを選ぶのもあなたの自由です。
ただ、時間は果てしなく続くものですが、命には限りがありますから。
誰にも平等に訪れる人生の終わり。
そこに行きつくまでは何度でもやり直し、リスタート、再生が可能ですよね。
ひとりひとり絡まり度によって、本来のあなたに還れるタイミングは異なるけれど、のりぴ塾では最短3ヶ月でありのままの自分を抱きしめられるようサポートしています。
人は変われる、とよく聞きますが、私は「変わる」のではなくて「還る」のだと信じています。
何かをきっかけに「本来のあなた」でいることを、あなた自身が禁じてしまったのです。
その禁を解くのです。
禁を解いたら、本来のあなたに還れますから。
ひとりでは怖いトビラも、私が一緒についていますから大丈夫!
セッションの時は、クライアントさんの想いを全て受けとめるスタンスです。
それがどうやら、女神のように包み込んでいるように見えるらしいです(笑)。
なんの女神かわかったものではありませんが(笑)、どちらかというと女神というより、小籠包みたいな感じなんじゃないかなぁと自分では思っています。
ただ、安心感に包み込まれた中で悩みを解消していけることだけは確かなようです(お客さま談)
あなたのことも、両手広げて待っています(彼氏か(笑))。
警戒心が取れたら、おいでください。
のりぴこと、ふたみのりこ