お客さまの声|恋愛に積極的になれない理由が判明
どうしてこんなに恋愛に後ろ向きなんだろう。結婚もしたいし子どももほしいのに。なのに・・・出逢っても長続きせず、出逢う相手もときめきが薄い人ばかり。
もくじ
お客さまの声|恋愛に積極的になれない理由が判明
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、結婚よりもまず恋愛を突破したいというあなたへメッセージです。
30代の女性は婚活したいけれど踏み切れずにいて、その原因は過去のあるトラウマでした。
ご相談者さまは、それが「恋愛に対する恐怖心になっているんじゃないか」と感じていらっしゃるようでした。
漠然とした恐怖心ほど怖いものはありませんよね。だって、「恋愛したい」「結婚したい」と思う気持ちがあるのに、一方で「恋愛は怖いものだ」「結婚なんて恐ろしいものだ」と気持ちを引っ込ませようとさせられているのですもの。
ご相談者さまの許可を得て、ご紹介させていただきます。ということで、本日も愛のトリセツはじめます。
恋愛に積極的になれない私の変化
初めてのご相談を受けてくださったご相談者さまは、もともととても心配性で考え過ぎの性格と自覚しておられました。そして、もしパートナーが出来たなら「お互いを信頼し合って言いたいことが言える」ということと「欲しい言葉がもらえること」が望みでいらっしゃいました。
自分も愛せて、相手からも愛される家庭を築きたい
この人となら2人でも生きていけるという人に出逢いたい
素直な気持ちを持っていらっしゃいます。
そんなご相談者さまがセッションを受けていただいたご感想をくださいました。
恋愛に対してなぜ積極的になれないのか、何が引っ掛かっているのかがわかりました。それは「家族から目に見える愛情を感じることが少なかったので、愛されることに対して不安がある」ということです。
それはどういうことかというと、目に見える愛情がなくてもやっていけると思うけれど、自分の感情を抑え込んでいないと自分を保つことができないので、不満や愚痴が多くなると思うし、自分が描いている夫婦像になることが出来ないから、そこまでするくらいなら「ひとりでいる方がマシ」と思っていることです。
つまり、心のどこかで「自分が頑張らないとダメなんだ」って思っていること。
こんなふうに、自分がしまい込んでいた感情に気づくことができました。
悩みの渦に巻き込まれている状態だと、自分で自分の本音に気づくことがなかなかできません。初めてのご相談では、じっくりと自分と向き合う時間をとりますので、心に引っ掛かったものに気づくことができます。
占いや他のセラピー等と違うところ
心のお悩みにはさまざまなサポートやサービスがありますよね。今回のご相談者さまはこんなふうにその違いを感じてくださっていたようです。
悩みに対してのアドバイスも心理学を用いた方法だったり、自分が知らないことをたくさん知ることができて良かったです。また、話しながら「なぜ自分はそう感じたんだろう?」と考えられたのと、抑え込んでいた感情に気づくことが出来ました。
自分以外の誰かに、心のうちを聞いてもらうのって勇気が要ることですよね。それでも、こうして心のトビラを開きながら自分を知る旅に出かけることが出来た人は、不安よりもホッとされることの方が多いんです。
なぜなら、本当の自分はそこに気づいてくれるのをずっと待っていたからです。
まるで本当の自分の「やっと気づいてくれたんだね」という声が聞こえてくるようです。
セッションはとても話しやすかったです。のりぴさんの声はすごく落ち着いていて、安心してお話が出来ました。途中自分の感情がごっちゃになって、ツンツンしていたところもあったと思いますが、のりぴさんが話してくださった内容を思い出しながら昔の自分と向き合ったら、ちゃんと自分の中で答えが出てきました。
自分のことを話すって勇気が要ると先ほど言いましたが、自分のことを話している途中で、さまざまな感情が浮かんできますのでこんなふうに「感情がごっちゃになる」というのはよくあることです。まったく心配ありません。
自分で自分に怒ったり、自分の言うことが自分で納得いかなかったりすれば、言葉や表情に剣が出ることもあるでしょう。でもそれもまた自分自身。どんな自分も出してOKなのがご相談の時間です。このご相談者さまも有効に使ってくださっていますね。
その原因を取っ払うために
恋愛に踏み込めない、婚活に踏み切れないというご相談者さまが今後どんなふうに過ごしていかれるのか、実はそここそが大切なポイントになります。
この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。カウンセリングが終わった後、自分ととことん向き合い、心の中に引っ掛かっていた感情に気づくことが出来ました。まずは男友達を作る感覚で異性と接してみようと思います。
そうなんですよね、自分ととことん向き合うことが出来れば、その先は扉がどんどん開いていくだけなんです。そして引っ掛かっているものにも自然と気づけるようになります。
このご相談者さまは、ご自分でハードルを上げていらっしゃったようで、男友達さえあまりいない状況で、もともと恐怖を感じている恋愛に飛び込もうとされていました。
自分で自分に無理を課そうとしていたんですね。
きっと良い恋愛にめぐり会って、ステキな彼が出来ることでしょう。
stand.fm音声配信|お客さまの声:恋愛に積極的になれない理由が判明
stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています
では改めて、今日のメッセージ
お客さまの声|恋愛に積極的になれない理由が判明
もし今、このご相談者さまと同じように、恋愛したい!結婚したい!でも、「恋愛に飛び込めない」「婚活に踏み出せない」というあなたはご相談ください。