のりぴブログ＊愛のトリセツ

2023-06-05 / 最終更新日時 : 2023-06-05 cocomama-noripi ＊婚活・恋愛

婚活女子の勘違い3選

こんなに婚活頑張っているのに、全然うまくいかない！と感じているとしたら、大きな勘違いをしている可能性があります。恐ろしいことに、あなたの望んでいる方向とは逆に進んでいるのかもしれません。

1 婚活女子の勘違い3選

婚活女子の勘違い3選

正しい恋愛の悩み方：愛のトリセツ、今の状態をどうにか軌道修正したいあなたへメッセージです。

これから婚活される貴女も、今までの婚活にギモンを感じ始めている貴女も、幸せな結婚を目指して婚活するわけですよね。

なのでこの「幸せな結婚」というものがブレていれば、当然「目指す結果」にはたどり着けません。

では「幸せな結婚」がブレるとはどういうことで、ブレていないということはどういうことなのでしょうか。

今日は、「本当に幸せな結婚」にたどり着けるために、婚活女性が勘違いしやすい部分と、ブレずに目指す結果に到達する方法をお伝えします。

ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。

婚活女子の勘違いってヤバイ

生きていれば誰でも、勘違いをしたりすることってあると思うんです。「あ、勘違いしていた」と気づけば、それはやり直せばいいだけのこと。

でも、勘違いしたままでいたら、それはうまくいかない原因となったまま。たとえがむしゃらに頑張ったとしても、やっぱりうまくいきません。

なのでまず、「あ、私勘違いしていたかも」というところからスタートするのって、全然遅くないし、悪くもないし、そんなタイミングに今来ていることをラッキーに思っていいんじゃないかなって思うんですよ。

婚活している女性が勘違いしていること、それはもちろん「結婚」を前提にした活動ということ。しかも、結婚は結婚でも「幸せな結婚」。

ここはブレちゃいけないところだと思うし、誰もがそれを望んでいるハズです。

ところが、婚活している人の多くは、その婚活そのものを苦痛と思っていたり、楽しくないと思っていたりする。この矛盾に気づいている人は「婚活そのもの」をすぐにやめて、別の策を取ります。

そしてその結果、自らが望む「幸せな結婚」を手にしています。

ですが、勘違いしたままの婚活女子たちは、心が喜ばないことを続けて「幸せな結婚」を手にしようとしています。

これって壮大な勘違いだと思いませんか？

だって、ワクワクもドキドキもしない、楽しくもないことを続けていて、どうして「幸せな結婚」が手に入ると思うのでしょう。

なので、勘違いの一つ目は「苦痛に感じたまま婚活をしているということ」です。

これが第一の勘違いです。

楽しさ・ワクワク感を伴わないことなら、辞めればいいだけなのに辞めないという勘違いです。修行ないんですもの、婚活も結婚も。

あ、結婚生活が修行になっちゃっている人はいますよ。自ら修行の道を選んでしまった妻もまた、苦悩した挙句、私のところに軌道修正にいらっしゃいます。

婚活女子の勘違い、あと２つお伝えします

ひとつ目の勘違いは「苦痛に感じたまま婚活をしているということ」ということ。これって、つまり「これをしなければ」という呪縛でもあります。

「これをしなければ」という発想を持ちやすい人は「こうでなければ」という発想の持ち主でもあります。その考えこそが、婚活をうまくいかなくさせていること。

だって、あらゆる視野や行動を狭めてしまいますから。視野と行動を狭めるということは、パートナーへの制限も厳しくなります。

なので、二つ目の勘違いは「こうあるべき」「こうするべき」「これはしてはいけない」などの制限が強いということです。

自分から「つまらない結婚」になるように仕向けているようなもの。これって、本当の本当は「幸せな結婚」をしたいと思っているあなたの本心とは真逆ですよね。なので、あなたの味方であるあなたの本心・本音は、それを叶えようとはしません。

今のままでは、「あなたが苦しくなる結婚」になってしまうから。

ということは、3つ目の勘違いは、「自分の本心で動いているつもりになっている」ということ。

今、婚活を頑張っている人って、たぶん自分の意志で動いていると思っているかもしれませんが、心の奥底はちょっと違うのではないでしょうか。

どこか焦りがあったり、どこか妥協があったり、どこか面倒くささがあったり。

感性よりも頭が激しく働いていて、心から喜びを感じられない。

このままじゃ女性としての楽しみやヨロコビさえも、自分には得られないままただ老いていってしまうんじゃないか・・・というジレンマ。

楽しい結婚に繋がる道のはずの婚活が、ツラくてたまらないという人がしている勘違い。

苦痛に感じたまま婚活をしているということ
「こうあるべき」「こうするべき」「これはしてはいけない」などの制限が強い
自分の本心で動いているつもりになっている

どうでしょうか。これがあるとどうしたって「幸せな結婚」にはたどり着けないということ、ちょっとお分かりいただけたでしょうか。

もう勘違いしないで進むために

この勘違いの他にも、ひとりひとりが異なった勘違いをしていること、もちろんあります。人間はひとりひとり生きてきた道が違いますもんね。

でも、今日お伝えしたこの3つ。

苦痛に感じたまま婚活をしているということ
「こうあるべき」「こうするべき」「これはしてはいけない」などの制限が強い
自分の本心で動いているつもりになっている

については、これすぐに辞めることをお勧めします。

辞め方は簡単です。

ヨロコビを感じて婚活すること。苦痛を感じたまま婚活しているのなら、婚活そのものを辞めることです。
「こうあるべき」「こうするべき」「これはしてはいけない」などの制限を外す。自由を取り戻すことです。あなたはもともととっても自由な存在です。自分の幸せのために人の目を気にしている場合じゃないのです。
自分の本心で動く。そのためには「自分の本心」を知ることです。自分を解放してあげることです。傷ついているなら癒してあげることです。

ただ、自分ひとりではどうにもならない、どうしていいかわからないという人も多いでしょう。ご相談者さまは皆さん努力家で頑張り屋さんで一生懸命な方が殆どです。心の問題もたくさん勉強していらした方がたくさんおられます。

それでも・・・

あるアラフォー独身女性は「あのままだったら気づけなかった」と仰っていました。

30代半ばのバツイチ女性は「これはひとりで気づくのは難しい」と。

ある看護師をしている40代女性は「人一倍本を読んだりしてきたのに、のりぴ塾で1か月もしないうちに自分が好きになってしまった」と本当に嬉しそうでした。

アラサー独身女性は「迷ったり悩んだりしている時間がもったいなかったから、トライして良かった」と婚活を辞めてから結婚相手が見つかりました。

50代女性は「何十年と抱えていたものが3か月で・・・なんて正直期待していなかったけれど、期待以上の自分になれました」と。

皆さん、それまでの勘違いに自分から気づかれて、自分が望む「幸せな●●」を手に入れました。きっかけは初めの一歩。誰もが最初の一歩に最大の勇気を投入しています。そしてそれは「幸せになる」という想いの種の中に、静かに今日も息づいています。