彼に自分の過去、どこまで話す?

彼から「過去の恋愛を詳しく知りたい、君にどんな過去があっても受け容れる」と言われたので、言いたくなかったけれど話してみたら距離を置きたいと言われてしまい…。

彼に自分の過去、どこまで話す?

正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、話が違うじゃないかと憤慨しているあなたへメッセージです。

 

付き合い始めの頃って、相手のことが知りたくていろいろ質問したりするじゃないですか。

 

  • どんな食べものがスキ?
  • どんな場所がスキ?
  • 趣味は何?
  • 何色がスキ?

そこに自分との共通点を見出して話題が広がったり、同じ興味や嗜好があると共感できたり、運命を感じたりもするでしょう。

 

だけど、ちょっと注意しなければならないことがあるんですよ。

 

それはあなたの過去について。

 

あなたの過去を聴いてくる彼のこと、あなたはこんなふうに思っているかもしれません。

 

私の過去を知りたいと思っている彼は、私のことを本当に愛しているからこそ、私のすべて知りたいと思っている・・・

 

そして馬鹿正直に全部しゃべってしまったが最後、恋の終わりが予想外に早くやってきてしまった・・・なんて経験はありませんか?

 

ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。

私の黒い過去と彼のピュアな過去

ある30代の女性は、過去の恋愛でずいぶん苦労してきました。

 

いいように弄ばれたり、お金を貢いでしまったり・・・。

それは自分で自分を受け容れることが出来ていなかった時代のことで、とにかく自分を大事にすることが出来ていませんでした。

 

今付き合っている彼は、とてもマジメな人で過去に恋愛をしたことはあっても数は少なく、淡い片想いに終わったり、付き合ってもぎこちないものだったそう。

 

それを話してくれる彼はどこか気恥ずかし気で、それでも勇気を持って話してくれていることがわかりました。

 

彼女はそんな彼を愛おしく想いました。

 

そして、言いたくないことまで話してくれた彼が、彼女の過去の話を聴きたがっているようにも見えました。

 

というか、彼女の過去を知りたがっているように見えたのです。

 

彼女にしてみれば、彼の過去はどれも可愛いものばかり。でも、自分の過去はきっと、彼にとっては相当エグイのではないだろうか。

 

そんな迷いもよぎったのですが、私を愛しているからこそ知りたいと言う彼の気持ちもわかるので、つい話してしまったのです。

騙されてはいけません

ここでちょっとお伝えしたいことがあります。

 

過去を知りたいという男は「自分にとって彼女の無垢な過去」を確認したいだけなんです。

 

彼女のわざわざ汚れた過去を知りたいはずがないのです。

 

誤解のないようにお伝えしたいのは、けしてその女性の過去が汚れているわけではないんすよ。ただ、男性から見ると「彼女が汚されたふう」に受け取れるような過去、そういうものを知りたくはないはずなんです。

 

だから、自分の過去を話す時は注意が必要です。というか、本当は話さなくてもイイことなんですよ。

 

確かに、過去があって今があります。今のあなたは過去のあなたでつくりあげられたものです。

 

それでも。

 

今彼の目に映っているのは、目の前にいるあなたそのもの。

 

そこに「あなたから聴く過去のあなた」の話が加味されることでどうなるでしょうか。

 

あなたが話したくない過去は、あなたにとって傷ついた過去。どうしても「被害者的な傷ついた話」になってしまうことでしょう。

 

過去のあなたの目の前には彼はいませんでした。だからどうすることもできない事実に、あなたを愛するからこそ歯がゆい気持ちになるのです。

 

そして、それを乗り越えてきたあなたを愛おしいと思う反面、その過去がその彼にとって受け容れられないものであるほど、過去と現実を心の中でミックスしてしまい、今目の前にいるあなたにオーバーラップさせてしまうのです。

 

なんだそんなこと、と笑い飛ばせるような人生経験を積んだ彼であればまだ良いのですが、そうでない場合は、「知りたくなかった彼女の過去」「自分にはどうにもできない彼女の過去」に歯噛みしてしまい、ふがいなさを感じてしまうかもしれません。

過去があってあなたがある意味

どんな過去を経験してきたにせよ、紛れもなく今ここにいるあなたは素晴らしいものです。

どんな過去を伝えたとしても、相手も同じくらいの熱い情熱を持って受け容れてくれたなら、それはそれで素晴らしいことです。

 

だけど、なかなかそうもいかないこともあります。

 

全部が全部、頭の中の何もかもを相手に伝えることが、逆に相手を戸惑わせ、傷つけてしまうこともある・・・そのことに気づきましょう。

 

過去を知りたがる彼なら、確認してみましょう。

 

私の過去の何が知りたいのか

それを知ってどうしたいのか

 

彼がもし、自分にとって無垢な彼女であってほしいと願っているとみて取れたなら、「そんなに綺麗な恋愛ばかりしてきたわけじゃないよ」と濁すことがあっても良いんじゃないかなと思います。

 

「綺麗な」の対義語が「汚い」と受け取られそうだと感じたら、「傷つかない恋愛ばかりじゃないよ」でも良いかと思います。

 

「振られたこともあるし、振ったこともあるよ」

「片想いに終わった恋もある」

「二股かけられてたこともあったな」

みたいにね。

 

間違っても

「好き過ぎていつも奢ってばかりいた」

「借金背負わされて参っちゃった」

「ひどいDVに遭って逃げ出したことある」

「同棲して家事押し付けられて別れたよ」

みたいなことはNGだと感じます。

 

これらはどれも「自分を見失いやすい女性」を垣間見せてしまうからです。

 

というのも、自分を見失いやすい女性というものは、人の言いなりになりやすいということと、そこから広がる彼の妄想に「痛み」が伴ってしまうからです。

 

どんな過去もあなたという存在を形成するのに大切な要素なのですが、その傷ついた経験から学びを受け、今はそういう自分から抜け出していると思うんですね。

 

もしそうでなかったら、そういう自分を脱皮することが先ですけど、ただ、どんな過去も「全部」を相手に受けとめさせる行為は、果たしてそれって相手への愛なのかな?とも思うのです。

 

だからこそ、あなたの過去は今となってはすべて大切なあなたの要素で大切なものであるけれど、それをすべて相手に知ってもらわなくても、あなたの素晴らしい「現在」はゆるがないということです。

 

ということは、自分にとっての過去は、事細かに伝えるほど相手を傷つける可能性があるものだと思いませんか?

stand.fm音声配信|彼に自分の過去、どこまで話す?

stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています

では改めて、今日のメッセージ

彼に自分の過去、どこまで話す?

彼から過去の話を聴かれる度に、心が痛んだり、過去の出来事のトラウマが蘇ってしまう・・・というあなたは一度お話をお聞かせください。


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