恋愛下手:同じ悩みを繰り返さない方法
どうしてまた同じようなタイプの人を?
なんでまた似たような想いをしなきゃならないの?
こういう人はイヤだから避けていたのにやっぱりこういう人になっちゃう。
相手が変わっているのに、なんだか悩んでることがおんなじという人へ、こちらの記事は「別の人と恋愛しても、同じ悩みを繰り返す人」の続きとなります。
先の記事では「一枚の同じ画像でも、あなた自身がその画像に対して無意識に細工をしてしまうと、事実の受け取り方は真逆になりますよ」というお話をしましたね。
もくじ
感情の動きを感じられますか?
心の変化を感じるレッスン
男の子の画像です。まず、この画像を見てどんな気持ちになるか感じてみてください。考えるのではなくて、感じること・湧き上がることを大事にしてください。
いかがですか?あなたの気持ち、今どんな感じでしょうか。何か湧いてきた感覚があったならそれだけで充分OKです。
続いて、こちらの画像を見てください。同じ男の子の画像ですよ。湧いてくる気持ち、いかがでしょうか。
最初の画像と同じ気持ち?それとも、最初の画像にはない気持ちが湧いてきましたか?良い悪いはありませんから、あなたが感じるまま心の動きに注目してしばらく眺めていてください。充分に感じ切れたと感じたら、次の画像に進みます。
最後の画像はこちらです。
最初の画像や2枚目の画像と比べて、こちらの画像からはどんな想い・感情が湧いてきますか?
画像は3枚とも同じ男の子ですが、周りを取り巻くものを変えただけで心の中に小さな動きがありませんでしたか?
落ち込みから脱出できない人の本当の理由
失敗したり、落ち込む出来事が起きた時、頭に浮かぶ「なんでそうなったんだ?」「どうしてうまくいかなかったんだ?」という「なぜ?」「どうして?」が曲者なんです。
それをどんなにそれを突き詰めても、あなたの脳内の事実にふちどりされるものは「自分を責める」モノやコトだったり、「後悔の念」「懺悔の気持ち」などです。さまざまなネガティブパーツをあなたの脳内に配して描いている間は、あなたからイヤな気持ちが消えていくことはないでしょう。
背中側に置いてあるテレビでは楽しくて大好きなドラマを放映しているのに、目の前で放送されている見たくもない番組を見ているようなものです。
先ほど、3枚の画像を見て気持ちは動きましたか?
この周りに何もない画像があなたに起きた事実。
その周りに何を配するかで、あなたの未来は変わっていきます。黒い縁取りにするのも、おもちゃを置いてあげるのも、あなたの自由ですから。
「男の子の笑顔なんてずるい」「私の悩みはもっとずっと暗くて重いのよ」というあなた。
恋のはじまりのころ、あなたは笑顔ではありませんでしたか?では、それがいつ、あなたの青空のような笑顔を曇らせることになり始めたのでしょう。
あなたの青空に雲がかかってしまったのは、あなたが無意識に配してきたものが、空を覆い尽くしてしまったからかもしれません。
起きた事実を突き詰めて原因究明することで、解決できることももちろんあります。ですが、いつまでもそこに囚われていると、イヤな気持ちから脱出できません。一刻も早く気持ちを立て直ししたいなら、あなたの「縁取り」「枠組み」を変えていくこと。
先の男の子の画像で言えば、「黒い縁取り」を取り払うことです。そして周りに「おもちゃ」を配することです。
あなたの本音を知る方法
自分自身に問いかける言葉をちょっと意識していくと、そこから先の答えは変わってゆきます。恋愛で同じ悩みを繰り返さないために、あなたの本音・本心を知ること、あなたの望む真実を知ることが大切です。
ここからひとりでもできるワークをご紹介しますが、「静かな場所にひとり」という状況を確保してから行ってみましょう。難しいワークではありませんので、紙とペンを用意してひとつずつ進めてみることをおすすめします。
まず、用紙を縦半分に分けます。左側に1回目の内容。右側に2回目の内容を書きます。
- あなたが失敗したり、後悔していたりするネガティブな出来事、その状況に身を置くつもりで、目に見えるもの、耳に聞こえるもの、肌に感じるもの、すべて感じながらイメージしていきます。まだ何も書かなくて大丈夫です。目を閉じても良いですからイメージに集中します。
- 充分に状況の場面を感じられたら、次に挙げる質問の言葉をひとつずつ口に出して自分に問いかけてみてください。
- そして、その質問に対する答えも、思い浮かぶまま言葉にして言ってみてください。答えは紙に書き留めておくと良いです。
1回目の質問
次の2つの質問を自分に問いかけて、出てきた答えをどんどん用紙の左側に書いていきます。湧き上がってきた言葉はすべてあなたの想いです。単語でも良いので書き留めていきます。
*どうしてあんなことをしたんだろう?
*なぜダメだったんだろう?
もうこれ以上浮かばない状態になったら次に進みます。
- 先ほどと同じように、あなたが失敗したり、後悔していたりするネガティブな出来事、その状況に身を置くつもりで、目に見えるもの、耳に聞こえるもの、肌に感じるもの、すべて感じながらイメージしていきます。まだ何も書かなくて大丈夫。イメージに集中します。先ほどと同じ出来事でも、別のことでもOKです。
- 充分に状況の場面を感じられたら、次に挙げる質問の言葉をひとつずつ口に出して自分に問いかけてみてください。
- そして、その質問に対する答えも、湧き上がるまま言葉にして言ってみてください。答えは紙に書き留めておくと良いです。
2回目の質問
1回目と質問事項が変わります。次の2つの質問を自分に問いかけて、出てきた答えを今度は右側に書いていきます。
*本当はどうなりたかったんだろう?
*そのために、私に何ができるのだろう?
「私に何ができるのだろう」が浮かばない場合は「本当はどうなりたかったんだろう」に集中してくださいね。
もうこれ以思い浮かばない、となったらペンを置きます。そして、それぞれ書き留めた左右の内容を見比べてみましょう。
いかがですか、何か気がつきましたか?
1回目は心が過去へ旅をする
*どうしてあんなことをしたんだろう?
*なぜダメだったんだろう?
原因を突き詰めて、過去をどうにかしようとしていますよね。「ああすればよかった」「こうした方がよかった」のパターンがそれです。
過去とは、どんなに考えてもその結果そのものは変わりません。変わらないの事実に対して、過去を突き詰めるような質問をしてしまうと、知らぬ間に「なぜ?」「どうして?」と追い詰めていることになります。「誰を追い詰めているのか?」といったら、まさに自分を、です。
問われた自分は、原因を考えるためにその場所に立ち止まります。心は原因を探しに行きます。だけど、いくら考えてもわからない。そして、その出来事が起こった場所から想いが抜け出せなくなってしまいます。答えが出ないものを考え続けてしまうループにハマるのです。自縛している状態です。あなたはMですか?
2回目は心が今を見つめ、未来へ馳せる
*本当はどうなりたかったんだろう?
*そのために、私に何ができるのだろう?
この質問を言葉にすると、未来を考えようとしていることがわかります。すると未来はどうなっていくでしょう。変えられない過去を変えるのではなくて、未来を自由にイメージしていきます。
繰り返しがちな失敗って過去ばかり消そうとするから抵抗が起きます。過去だけを見ている以上、同じような悩みがぶり返すのです。
あなたの感情をないことにしない
失敗したことも、恥ずかしかったことも、悔しかったことも、あなたの心が発する貴重な信号です。自分の感じた気持ちをしっかりと感じとり、感じ切ること。湧き上がる感情をないことにしないことです。
悲しかったことも、つらかったことも、頭に来たことも、怖かったことも感じ切ること。自分の内側からわいてきたすべての気持ち・想い・感情を一旦受け容れて認めること。感情には良いとか悪いとかそういったものは一切ありません。素直な感情は、あなたが生きていくために必要な大事な資源です。恋は感情。思考でするものではありませんよね?感情が不感症の人は、恋愛がうまくいかないのです。
- 「あ、腹立つー」
- 「私、なんか悲しいんだな」
- 「うわ、めっちゃ恥ずかしいな」
- 「なんか私、今すごくつらいな」
- 「わー、私、さびしいんだな」
どんな感情も認めてあげること。
認めて受け容れた先に出口がある
*本当はどうなりたかったんだろう?
*そのために、私に何ができるのだろう?
この質問を投げるくせをつけていると、同じ失敗を繰り返す人から卒業できます。