2021.11.24号|持ってると損するアレを捨て、人生のくすぶり卒業!

このままくすぶり続ける人生

ホント、もういやです・・・

 

 

11月も下旬に差し掛かっていますが
今年もこんなつぶやきとともに
愛の悩みを抱える女性の
数多くのご相談にのってきました。

 

 

お疲れさまです♪

ふたみのりここと、のりぴです。

 

 

今日も開封してくれて

ありがとうございます。

 

 

愛の悩みを抱える人が

くすぶり続けてしまう原因として

つい、持ち続けてしまっているもの。

 

 

今日はそのことについて

お話ししようと思います。

 

 

実は私も

コレを長いこと

持ち続けていました。

 

 

ところが・・・

コレを手放すことで

さまざまなミラクルを体感したり

状況が好転してきたのも事実。

 

 

ですので

あなたも

このことを知っておいて

きっと損はないはずです!

ということで

今日もたっぷり愛を込めて

お届けしますね。

 

 

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

持ってると損するアレを捨て

人生のくすぶり卒業!

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

 

 

この「アレ」とはなんなのか?

というと、ズバリ

 期 待

です!!

 

 

■え?期待しちゃいけないの?

■期待するって大事でしょ?

■期待するとワクワクするじゃん!

 

 

って

そう思う人も多いと思うんですよね。

 

 

■来週の旅行に期待!

■予約したレストランのメニューに期待!

■来月のユーミンのLIVEに大期待!(これは私か(笑))

 

 

ワクワクの最上級が

「期待」みたいな感じでしょうか。

「乞うご期待!」

とか言いますもんね。

 

 

ただ、上記のような

旅行や食事や鑑賞モノの例でも

「期待」が大きすぎて

「落胆」したことってありませんか?

 

 

つまり・・・

「思っていたのと違う」感

っていうヤツです。

 

 

これがですね・・・

 

 

恋愛や結婚など

「愛のパートナーシップ」において

「期待する」が強めだと

 

 

旅行とか

レストランとか

ユーミンとか(笑)

そういうのが比にならないほど

 

 

数倍以上の落胆を

引き寄せてしまうことがあります。

 

 

これね、

どうして「愛のパートナーシップ」だと

いっそう落胆が大きいのか?

というと・・・

 

 

パートナーに対して

・〇〇してほしい

・〇〇と言ってほしい

などの想い。

 

 

これって

あなたの中にもある

大事な幸せのタネが

見つかりにくくなってしまうから。

 

 

なぜなら・・・

「〇〇してほしい」というのは

「〇〇してくれると△△です」

ということ。

 

 

△△には

「嬉しい」

「幸せ」

などの感情が入りますね。

 

 

なので

たとえそこに愛のある理由を

丁寧に乗っけたとしても

結局は「ほしい」わけです。

 

 

ここ大切なのですが・・・

 

 

相手に「〇〇してほしい」は

相手が「〇〇してくれる」こと。

 

 

つまり

相手が「与えてくれるもの」を

自分が「要求している」ということ。

 

 

これって、

愛のタネから生まれていません。

 

 

どちらかというと

愛のタネを相手からもらいたい状況。

 

 

ということは、です。

 

 

パートナーに「期待をする」というのは

こちらからGIVEするのではなく

相手からGIVEされるものを待つ姿勢。

相手がGIVEしてくれるのを待つ姿勢。

 

 

ちょっとだけ

そもそも話をしますが

 

 

愛というものは

あなたの中に

愛のタネがあって

それが芽を出して

やがて花を咲かせます。

 

 

それはいつしか

相手へのGIVEによって

愛の大地にしっかり根づいて

かけがえのない強い絆となります。

 

 

そうして相手との間で

愛が循環して育んでいくもの。

 

 

ところが

「パートナーに期待する」と

それが真逆になってしまいます。

 

 

与える愛のはずが「得たい愛」にね。

 

 

「得たい」ってことは

自分の中にある愛のタネを見つけられず

相手の中に愛のタネを求めているのです。

 

 

これって実は

オトナの反抗期に紐づいていることが

多々あります。

 

 

もう本当に

幼少期に多いのですが・・・

 

 

■満たされなかった想い

■失いそうになる寂しさ

■構ってもらえなかった悲しさ

■認めてもらえなかった苦しさ

■大事にされていない気がする感覚

■私のことなんてどうせ、という想い

 

 

それらがオトナになってからも

「くすぶり続ける根源」となって

考え方のクセにあらわれてしまうんです。

 

 

だから

気づくと「期待して」

気づくと「思い通りにならなくて」

結果としていつも「落胆してしまう」。

 

 

オトナの反抗期の思考グセは

処方箋メール講座でお伝えしている通り

ものすごくいろいろあります。

 

 

そして今日お伝えしている

「期待」しがちな人もまた

オトナの反抗期のひとつです。

 

 

「解消されずにいる小さな頃の想い」

に結びつく、考えグセですね。

 

 

幼少期の頃のそれに

気づいていても

気づいていなくても

 

 

そう、実際のところ

気づかない人

気づけない人も

結構いらっしゃるのです。

 

 

■思考寄りの人

■抑圧されて育ってきた人

■考え込みがちな人

■感覚を押し殺してきた人

■我慢が当たり前になっている人

■長男長女

■ねばならないが強め

■自分で決められない人

■人の意見に左右されやすい人

などなど・・・

その傾向があるように感じます。

 

 

オトナになってからの

愛にまつわる関係性の中で

こじれたり

ねじれたり

ゆがんだりしてしまうとしたら。

 

 

本当はまっすぐだった愛が

どこでねじれてしまったのか?

丁寧にほどいてあげる必要があります。

 

 

それをじっくり

ほどいていってあげると

 

 

かまってちゃんにありがちな

■認めてほしい

■受け容れてほしい

■わかってほしい

■思う通りに動いてほしい

■思う通りの言葉を言ってほしい

のような承認欲求や

 

 

「〇〇してほしい」

「〇〇してもらえない」

などの「他者への期待」が消えていきます。

 

 

それが消えるとどうなるか?

というと・・・

 

 

愛する人への

想いの純度が増します。

 

 

■ 愛する人への想いの真実を知る

■愛を注ぐことが楽しみになる

■ 相手の喜ぶ姿に喜びを感じる

 

 

こういった想いは

「他者への期待」ではなく

「自分への期待」なんですね。

 

 

「パートナーへ期待すること」が

自分のエゴだと気づいている人は

恋愛や結婚においても幸福度が高いんです。

 

 

なぜなら・・・

「期待を捨てる」と

小さな喜びに

気づける人になっていきます。

 

 

「期待を持っている」と

小さな不満に

気づきやすい人になっていきます。

 

 

小さな喜びに気づける人は

最愛のパートナーから

「純粋な愛」を

降り注ぐ光のように受け取れるのです。

 

 

濁った期待をしていないぶん

何もかもが純粋な愛として

しっかり受け取ることができるのです。

 

 

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