年上女性から年下男性へのアプローチって無謀?

職場で気になり始めた男性が5歳年下。おそらく相手は単なる同僚もしくは先輩としか捉えていないはず。先に進めるにはどうしたらいいのかな。

年上女性から年下男性へのアプローチって無謀?

正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、恋愛も久しぶりなうえに年下に恋なんて自分って超厄介!となっているあなたへメッセージです。

 

好きになった人がたまたま年下なだけで、あなたの大切な恋愛であることには変わりないはずなのに。

 

なぜか「相手が年下」っていうだけで身構えてしまうことってありませんか?

 

私は再婚した夫が8歳年下なんですけど、これが最初からあんまりその年の差を意識したことがないんですよね。

 

って言ったらウソになるかもしれないですが(笑)。

 

もし意識するとしたらこういうことがありましたよ、っていう話も含め、好きになった人が年下!というあなたへお伝えしたいことがあります。

 

ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。

年上年下あんまり関係なくて

年下?関係ないじゃん。

って思う人も思わない人も、ちょっと気になる「年下の彼」のことで意識してしまうとしたら。

 

それはこれなんじゃないかな。

彼、年上女性からアプローチされても困るんじゃない?

ってこと。

 

なぜならこういう感じ。

  • きっと若い子がいいんだろうな
  • つまり年上には興味ないだろうな
  • 世代が違うと話が合わないって思われちゃうかな
  • はっきり言って眼中にないだろうな
  • 恋愛対象には見てもらえないだろうな

みたいなね。

 

ただ。

 

こういうの大概あなただけの妄想でしかないんですよね。

 

だって現に。

 

あなたは「年下の彼」に恋をしているのだもの。

 

あなたの理論で行くと、年下の彼が年上の彼女に恋をするとたぶん、こんな感じなんじゃないでしょうか。

  • きっと年上がいいんだろうな
  • つまり年下には興味ないだろうな
  • 世代が違うと話が合わないって思われちゃうかな
  • はっきり言って眼中にないだろうな
  • 恋愛対象には見てもらえないだろうな

 

お互いがそんなふうに思って遠慮していたら、恋に発展するものも発展しません。何もないまま消えていってしまいます。

 

あ、ひとつ残りますね。

 

それはあなたの後悔。

誘い方のコツってある?

さて、では年上が年下にアプローチする際なんですけど、どうしても先ほどのような遠慮じみた想いがあると、なかなか自然に誘うこともできないんじゃないかと思うんです。

 

誘い方のコツってよく聞かれるんですが、これはもうたったひとつだと私は思うです。

 

年上であろうと年下であろうと同年代であろうと、おんなじ。自然体で誘うこと。

 

職場の人や趣味のサークルの人、推し活で一緒の人などいろいろな場所で「年下の彼」を好きになってしまうことってあると思うんですが、年上女子のよくない傾向としてこういったことがあるんです。

 

どうせあっちはなんとも想っているはずがない…つまり、ただの同僚もしくは先輩、ただの仲間としか思っていない、みたいなね。

 

まず「決めつけ」をします。

 

これがね、最高に失礼な話なんですよ。年上女子の敗因の元になっていると言ってもいいと思うんです。

 

その「決めつけ」ってね、年齢じゃなくて「相手を下に見ている」ということでもあるんです。

 

自分を下にしているんじゃなくて、相手をそんなふうに見下していることでもあるのです。

 

年齢を意識し過ぎるがゆえ、そういった失礼行動・失礼言動になっていないかどうか気をつけてください。

 

実るものも実りません。

進むためにすること

先ほど、「自然体で」とお伝えしました。

そうするために必要なことは「年齢を意識しない」ということは言うまでもないのですが、それよりも何よりも、あなた自身が自分に対して信頼を置くことが肝心なんです。

 

自分のことを卑下していては、それも相手に対して失礼なことだと思いませんか?

 

私はこんなに素晴らしいんだから!が強すぎてもドン引きされちゃいますけど、私なんてどうせ・・・みたいな感覚が強すぎる人も同じくらいドン引きされます。

 

だって、そういう人って自分でどうにかせずに相手に幸せにしてもらいたいと思っていたり、相手によって救ってもらいたい気持ちがどこかに潜んでいることが多いからです。

 

年下に限らず、恋愛で「どうせ私は・・・」という意識が強い人ってやっぱり恋愛がうまくいかないことが多くて、この感覚をまず払拭することが先決なんです。

 

ただ、この「どうせ私は・・・」という意識って昨日今日身についたものではありません。もうあなたの小さい頃から蓄積されてきたあなたオリジナルの常識みたいなもの。

 

歯磨きを幼少期からしてきて「今日から歯を磨いてはいけません。その代わりこのマウスウォッシュだけで充分です」となっても、やっぱり歯を磨かずにいたら「気持ちが悪い」と思うんですよ。

 

そのくらい今まで培ってきた常識って、覆すことって「気持ち悪い」し、なかなかできないんです。

 

1日2日出来ても、3日目には元に戻っちゃったりね。

 

これを軌道修正するには少し時間がかかりますが、それでも自分が納得していないものは定着しません。

 

ただ、「どうせ自分は・・・」という要らない常識を自分に取り込んでしまったきっかけを知ることができれば、それを選び直すということはこれから修正していくことができます。

 

ひとりではなかなか気づけないこの要らない自分の常識を打ち破っていくと、今まで肩に背中にのしかかっていたモヤも一気に消えていきますよ。

stand.fm音声配信|年上女性から年下男性へのアプローチって無謀?

stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています

では改めて、今日のメッセージ

年上女性から年下男性へのアプローチって無謀?

年上から年下へのアプローチ、全然無謀じゃないしそれがあなたの幸せの第一歩になることなら、心から応援します!だけど勇気ないわ~という場合は一度お話をお聞かせくださいね。お力になれるはずです。


もうここから抜け出したい!一歩進みたい!と思ったら

 

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