結婚生活:どうにかしたい!何でも妻まかせな面倒くさがり夫
もくじ
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ第177日目
今日は火曜日、結婚しているあなたに向けてのメッセージ。
結婚生活:どうにかしたい!何でも妻まかせな面倒くさがり夫
子どものことや、自分の仕事のこと。
私自身の時間がなかなか取れないでいるのにも関わらず、ウチの夫ときたら何でも私まかせ。
ちょっとは自分で考えて、ぐいぐい引っ張っていくくらいの心意気はないのかしら。
- ゴミのまとめ
- ゴミ捨て
- ゴミステーションの片づけ
- 玄関周りの靴たち
- 脱衣所付近の散乱
- 脱いだもの・畳んだもののゆくえ
- 食べた食器たち
- 洗いもの関連
- お風呂掃除にトイレ掃除
- 回覧板をお隣さんへ持っていくこと
- 窓掃除に換気扇掃除
- ベランダ掃除
- 日用品ストックの管理
- 食材の管理
- 子どもの保育園の送り・迎え
- 子どものお弁当づくり
うぉ~い!止まらない。
全部やってるの、あなた!!
そりゃ疲れるわ。
なんでそんなに請け負っちゃったの!!
ということで、本日の愛のトリセツのスタートです。
究極のめんどくさがりを許してくれるから
- 大好きな奥さんが、僕のこと愛してくれている
- こんなに嬉しいことはない
- 僕、何もしなくても愛されてる
- 僕、面倒くさいこと全部奥さんがやってくれてるもん
旦那さんの心の声だとしたら、あなたはどんな気分になりますか?
面倒くさがりの旦那さんがいるように、面倒くさがりな妻というものもいます。
ウチのように、わたくし妻の方が面倒くさがりという場合って意外と多いと思うんですよね。
するとどうなるかというと、面倒くさいことは旦那さんがやってくれます。
なんでやってくれるかというと、私がやらないから。
ん-、やれないから、というのが正しいかもしれません。
とにかく、出来ないものは出来ないというのを表現した方が勝ち!というのが、家庭のなかではあるのではないでしょうか。
そして、あなたの旦那さんがもし究極の面倒くさがりで、あなたが「もー!!」とか「きー!!」とかなっているとしたら、あなたは旦那さんのお母さん的な役割を持って、旦那さんの面倒を見ているような状態なのかもしれません。違う?
簡単に言っちゃうと「旦那さんの甘えのひとつ」なのですが、それを受け取るも拒否するもあなた次第です。
受け取りたくて受け取っているのならいいのですが、そうじゃないとしたら?
あなたは、あなたが旦那さんのその甘えを拒否したときの、旦那さんの表情に怯えていたりしませんか?
それがいやなら、あなたが全部がんばりましょう
なんてこと、のりぴが言うわけないじゃないですか(笑)。
なぜ、旦那さんの甘えを拒否をしたとして、旦那さんの表情に怯えてしまうか、そこがちょっとポイントになります。
Noと言ったらイヤな顔をされる…という出来事が、過去にありましたか?
愛する人に何かお願いごとをして、冷たく拒否されたことがありましたか?
それは例えば、恋愛などのスキな人の場合もありますけれど、もっと昔の大好きな人。あなた小さい頃に大好きだった人のことです。
人の顔色を見る、ということがクセになっている人の原因のひとつには、自分の親、特にお母さんとの関係が色濃く出ている場合があるんです。
のりぴ塾生も、自分自身のお母さんとの関係に明らかに悩んでいた方、悩んでいる方、そしてそのことに気づいていなかった方とさまざまですが、その関係の部分に気づいて癒していくことで、ノーが言えるようになり、何より自分自身を最優先できるようになっていきます。
そうなると怖いものなしで、「なんで私が全部やらなきゃいけないわけ?」モードが強く表れた後、「これはあなたがやってちょうだいね」とにっこり言えるようになるのです。
以前はビクビクしてお願いごとをしていたのが、もう「旦那さんやってくれてありがとう」という状態がやってくるのです。
旦那さんの表情に怯えている状況を作り出しているのが、ほかでもない自分自身だと気づくのです。
はんぶんこ
結婚しているのですから、そもそも家の中の出来事は、苦も楽もはんぶんこ。
大変さもはんぶんこで気持ちは楽になりますし、楽しみもはんぶんこして気持ちは2倍に広がっていく。
それが夫婦というものでしょう?
恋愛もそうですけど、片方だけが楽しんで、片方だけが苦労するなんてのはもってのほか。
ひとりがぐずぐずと悩んでいて、ひとりがどっかりHappyでいるなんて、バランス悪すぎですよ。
- そうはいってもウチは旦那が天下だから…。
- そうはいってもウチの旦那は本当に面倒くさがりで…。
- そうはいってもウチの旦那は私がいなかったら何もできなくて…。
そうね、その状況を受け容れていたらいつまで経ってもその状況は続くことでしょう。
だって、旦那さんのその状況をあなたが認め、許し、何より大事な自分自身のことを後回しにしているのですもの。
これから先、40歳になっても50歳になっても、じじばばになっても、旦那さんのお世話で一生が終わるのです。それが望みなら良いですよ。
いやいや、私の人生、たった1回の私の人生は私のためにもっと使いたい!というのであれば、あなた自身の心を整えることが先ですね。
究極の面倒くさがりの旦那さんだって、やるときはやりますからね。
そのパワーを今は隠しているだけですから。
それでは最後に改めて今日のメッセージ
結婚生活:どうにかしたい!何でも妻まかせな面倒くさがり夫
やってあげるのも自由。
あなたの時間を取り戻すのも自由です。
いつからだって軌道修正できる道があることだけは忘れないで。
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