浮気されやすい女性３選

こんなに彼を愛していて、ヘアスタイルも彼好みにして、彼の望むようなファッションをして、言うことも聞いてるのに。また恋人に浮気された・・・。二股かけられてた・・・。なんていう女性が、後を絶たないのはなぜ？

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浮気されやすい女性３選

正しい恋愛の悩み方：愛のトリセツ、いったい私の何がいけないの？となっているあなたへメッセージです。

浮気されやすい女性が、浮気されやすいのは、浮気しやすい男性とお付き合いしているからです。

そう、もともと「浮気っぽい男性」に惹かれてしまう、というパターンがひとつあります。

でも、そうじゃない男性もいますよね。

例えば、今まで「浮気なんてしたことない」という男性ですら、あなたと付き合うことで「浮気してしまう」ということが起こったりします。

どうせ私に不満なんでしょ。

私に飽きたんでしょ。

私以外の人に目が行くっていうことは冷めたってことよね。

なんてやさぐれないでください。もしかすると、あなたの何かが、浮気を推奨している可能性もあるんです。ということで、本日の愛のトリセツはじめます。

彼が浮気に走る理由

男性の生理の問題はさておき、彼女や妻がいるにも関わらず浮気に走る男性は「さびしい」のかもしれません。

この「さびしい」の理由はさまざまですが、彼女や妻から自分の存在価値を認めてもらえないような、そういったさびしさ。つまり、本来ヒーロー気質である男性の出番がないような、そういう種類のさびしさなのではないでしょうか。

彼女が、妻がしっかりし過ぎている
彼女が、妻が忙しくて相手をしてくれない
自分の出番がない
自分の意見が通らない
自分なんていなくてもいいんだ

こんな精神モードになると

浮気相手が頼りない
浮気相手なら相手してくれる
浮気相手なら甘えてくれる
浮気相手なら頼ってくれる
俺の出番たくさんある！
俺の言うことに感動してくれる！
俺がいなくちゃ！

という、方向の誤った間違いを起こしてしまいます。

彼が浮気に走ってしまう理由は、さびしさから来ている、という部分はあると思います。でもこれ、女性も同じような理由で浮気や不倫に走るということがあると思います。

自分のさびしさが満たされないとき、そのさびしさを自分で満たすことができない人は、よそで満たそうとしてしまうのですね。

浮気されやすい女性３選

ということで、先ほどもチラっとお伝えしましたが、浮気されやすい女性3選ということで本日はお届けしていますので、ここでその「浮気されやすい女性の３タイプ」をお伝えしたいと思います。

まず最初に３つ、お伝えしてしまいますね。

ひどい束縛
尽くし過ぎ
ほったらかし

ひとつひとつ解説します。

■ ひどい束縛

これは、女性側の「さびしさ」からくるものです。女性側が「さびしさから逃げたくてする行動」だから、男性側もまた、さびしさから来る行動「浮気」に走ってしまうんです。もう少し詳しくお話しすると、束縛が女性側のさびしさからくるもの。彼女や妻にぎゅうぎゅう束縛されるということは、男性からすれば「信じられていない」ということです。

信じられていない・・・こんなにさびしいことはありません。さびしい男は浮気する、という理屈に合っていますよね。束縛って愛ではないのです。ただの執着。執着から愛は生まれません。

■ 尽くし過ぎ

女性側が尽くしてしまうのは、彼に「見捨てられたくない」という想いからであることが多いのですが、これをすることによって男性はどうなるか？彼女や妻のやさしさにあぐらをかく・・・というより、これはもはや「オレの出番はない」という状態を多く作ってしまいます。

「尽くされて嬉しい」「愛されてる」と感じる程度と、「重いな」「鬱陶しいな」「好きにさせてくれよ」の違いは、相手が望んでいることをしているかどうか、です。相手が望んでいることをしているのであれば、それは必要な愛情。でも、過剰であればそれは相手が望んでいるものとは異なります。見捨てられ不安は「彼が喜ぶため」というよりも「自分が見捨てられないため」にしていることなので、相手から疎ましく思われてしまうのです。

■ ほったらかし

女性側が忙し過ぎて、自分のことでいっぱいで、しかもその様子がパートナーから見て「充実してるな」を通り越して、「俺のことなんて眼中にない」となるとそこに「さびしさ」が生まれます。身勝手と言えばその通りの「さびしさ」なのですが、サバサバ系の女性はときに我が道を行き過ぎて、男性が追いつかない状況に陥り、「なんだ俺、いなくてもいいじゃん」となって、さびしさが生まれて浮気に走ってしまうのです。

彼女や妻が「イキイキと充実していて何が悪いの？」と女性側は思うでしょう。これはたぶん、その女性とその男性は合わないのです。男性側がいじけやすく、自分で自分を満たすことができなくて、彼女に依存している部分があることが多いです。

とはいえ、何もかもが仕事や友人付き合いを優先する彼女や妻だとすると、男性は当然「俺ってキミのなに？」という状態になりますので、お付き合いのカタチをふたりで築いていきたいと考えているのなら、コミュニケーションを手抜きしないことです。