夫の暴言はあるけれど、離婚に踏み切れません
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ第376日目、本日は失恋や離婚による別れに苦しんでいるあなたへメッセージです。
もくじ
夫の暴言はあるけれど、離婚に踏み切れません
どの程度の暴言か?
とかそういうことではないんです。
もうあなた自身が「傷ついた心」を持て余すほど、毎日の暮らしに喜びが見出せなくなるほどであれば、それは立派なモラハラ・DV夫ということです。
アラサーで1歳のお子さんをお持ちの専業主婦の女性が、とあるサイトで悩んでいました。
結婚して5年のうち、4年間は暴言はしょっちゅう。一年に1-2回は暴力もありました。離婚を覚悟して別居した後は、旦那さんが謝ってきて、人が変わったように優しくなったのでやり直すことに。別居期間は1年でした。そして子どもができて家も購入。その頃からまた旦那さんが暴言を吐きまくるように。
もう典型的なDV夫なのですが、こういった場合、小さな子どもを抱えた専業主婦は無力感を感じてしまいます。
ということで、本日の愛のトリセツスタートです。
けして自分を責めないで
ご相談の女性は、再び暮らし始めてからは暴言は吐くものの、暴力はなくなったからと耐えようとされていました。
- ただ、その暴言は、常に小さなことでも妻をおとしめて批判してくること。
- 夫は優しい日もあるけれど、一日中嫌味や小言を言い続けることもあるということ。
- そして今は、子どもがいること。
- 家を買ってしまったこと。
離婚するにしても、以前より難しくなっていて、毎日なんとか過ごしていく方法を探しているそうです。そして、この女性は「離婚を迷っている方」「離婚した方」の意見がほしいとのことでした。
私からお伝えしたいのは2つです。
- けして自分を責めないこと
- そして一刻も早くその場から離れること
気が休まることのない暮らしの中で
毎日どう過ごしていこうか、と思いながら過ごすって、人生を無駄に生きていることにも繋がりかねません。
「優しいときもある」というのは、優しくないときがあるから目立つのです。
常に優しい人は、優しさが自然すぎて、その優しさにすら気づけないこともあるのですが、たまに優しい人は、そうじゃないときの方が圧倒的に多いからそう感じるのです。
子どもにとってはお父さんで、もし仮に離婚したら、この子にとってのお父さんはどうなってしまうのだろう?という不安もあるかもしれない。
でも、お母さんがいつもどこか我慢している姿を見て育つことは健全な暮らしの中で育てているとは言えません。
無理につくる笑顔は、子どもにとってもツラいものです。
毅然として、凛として
その暴言を聞かなくて済む場所に逃げてください。
命と心を大切にして、お子さんとHappyになることを目指してください。
どんなことであれ、夫婦が片方からおとしめられたり、雑に扱われたりする必要はないのですから。
この人と離婚してしまったら降りかかって来る不幸と、この人と結婚し続けていると降りかかってくる不幸、よく感じてみてください。
結婚は幸せになるためにしたと思うんですよ。
離婚も同じです。
今より幸せになるためにするものです。
大切にすべきは自分自身。
そしてあなたの大切なお子さんです。
あなたをおとしめる人のことは、大切にする意味がありません。
stand.fm音声配信|夫の暴言はあるけれど、離婚に踏み切れません
stand fmにてラジオパーソナリティとして、音声でも配信しています
では改めて、今日のメッセージ
夫の暴言はあるけれど、離婚に踏み切れません
暴言は心への暴力です。立派な暴力なんです。離婚に踏み切れなくても、別居なら可能ですよね。自分の心の安全確保をまずしてくださいね。ひとりじゃ心細いな、というときは、初めてのご相談でお話お聞かせください。
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