私はどうしてツラくて苦しい恋愛ばかりなの?

「恋したって、いつもうまくいかない」
「結婚してもなんだか幸せじゃない」
私の恋愛はいつだって、どこか苦しくてなぜかつらい。
目次
私はどうしてツラくて苦しい恋愛ばかりなの?
正しい恋愛の悩み方:愛のトリセツ、うまくいかないのは自分のせいだ!と思っているあなたへメッセージです。
あまりにもうまくいかないと、心がやせ細ってしまって苦しくなります。
うまくいかないのはきっと自分のせい。
「私がダメだから」
「私がブスだから」
「私が至らないから」
なんて、だんだん自分のことが信じられなくなって、嫌いになって、自分で自分を責めてしまいます。
幸せになりたい
心からの笑顔で過ごしたい
あったかいパートナーシップを築きたい
なのにどうして??
私だけそれができないのだろう?
って、これを読んでいるあなたが、今悲しくなっているのだとしたら。
ということで、今日も3つに分けてお伝えする愛のトリセツ、はじめます。

私はつらくて当然の人生
今日のテーマの結論は、これってとっても簡単なことなのです。
最初に答えをお伝えしてしまいますよ。
それは・・・
自分がつらく在ることが、自分にとっては当然のことなんだと、心のどこかで思っているから
えーーーー!
そんなぁ!!
っていう声が聴こえてきそうですが、これって現実です。
幸せを感じることとか、なんだか笑顔にあふれているとか、周りがイイ人ばっかりとか、そういうことが本当に当たり前のように起きている人って、「自分がつらく在ることが当たり前」なんて思っていないのです。
ではなぜ。
自分がつらく在ることが当たり前なことだと、心のどこかで思っている・・・なんていう状態になってしまっているのかと言えば・・・
よくある例としては「自分を大事にしていない」ということが挙げられますが、もうひとつあります。
自分は「大事にされていない」「愛されていない」と感じて生きてきた、ということ。

大事にしていますか?
「自分を大事にしていない」ということは、突き詰めると「自分を大事にする方法がわからない」ということでもあります。
「大事にされていない」「愛されていない」、そんなふうに感じて生きてきたということは、大事にされるという意味がわからない・・・ということでもあります。
「自分を大事にする方法がわからない」だから「人を大事にする方法もわからない」ということです。
その結果として、どこか人との距離感がおかしくなって、遠ざけ過ぎてしまったり、逆に近づき過ぎてしまったり。
人に依存的になりやすかったりもします。
恋愛が、結婚が、友人や職場の人たちとの間柄が、なんだかいつも苦しくて、なんだかとても辛くて、そして寂しくて、うまくいかない。
そんなことをもし、あなたが感じているとしたら。
あらゆる人間関係で、なにか窮屈さや萎縮を感じたりしているなら。
それはもう、充分に「自分がつらく在ることが当たり前のことなんだ」と心が感じ取っているためです。
あるご相談者さまAさん(40代女性)も、20代前半より長らくツラい恋愛を繰り返していました。
ただ、Aさんの過去からのお話をお伺いすればするほど、「Aさんが苦労するような相手」を知らぬ間に選んでいました。
Aさん自身も「この人と付き合っても幸せにはなれないな」「苦労するだけだな」「つらくなるだろうな」とわかっていても、回避することもできず、どんどんハマっていってしまっていたそうです。
そして、相手の言いなりになることや、自分の身をささげること。
時間も自分も、相手のために差し出して費やすことこそが、「自分の愛そのもの」と、喜びを感じていたのです。
けれど・・・ここからがつらいのです。
相手はAさんと同じように「愛」を返してはくれませんでした。
第三者的に見れば、相手はAさんにつけこみ、Aさんの純粋な愛情を利用しているだけなのです。
Aさんは、そんななかでも、相手からの無理難題とも思える要望を、「自分への愛」と思っていましたが。
いつもいつも、報われずに終わってしまう。
そんな恋愛の繰り返しに、いつしかAさんはボロボロになってしまいました。
そんなズタボロ状態で相談にいらっしゃったのです。
心の軌道修正セッションを重ねていくと、Aさんの心の奥には「愛を渇望している幼いAさん」がいました。
小さなAさんは、ひざを抱えて縮こまってメソメソ泣いていたようです。
そんな小さなAさんは、現実としてけしてお父さんやお母さんに愛されていなかったわけではありませんでした。

方法がわからないんです
Aさんは、小さい頃から手のかからない、親の言うことを良く聞く賢い子どもでした。
だけど、幼いAさんの本当の気持ちは、ものすごく甘えたかったし、お父さんやお母さんにワガママも言いたかったのです。
ただ、Aさんには妹や弟がいて、そんなことは「叶わないもの」と諦めていました。
心の軌道修正セッションで、幼いAさんの本当の想いに触れたとき、Aさんは号泣しました。
その涙は嗚咽とともに、しばらくやみませんでした。
湧いてくる想いに、溢れる涙がともなって、感情の波も次から次へと胸のなかを駆け抜けていきました。
小さくて幼い自分が、いかに健気だったか
どんなに自分の心を、本当の気持ちを押し殺していたか
あれが自分を大事にしなくなってしまったきっかけになっていたなんて。
丁寧に心をほどいていく途中、Aさんは無性に腹が立ってきました。
そんなふうにさまざまな想いが交錯するなか、徐々に絡まっていた糸がほぐれていき、Aさんの胸の奥では、嵐のあとの海のように、穏やかな春風がほほを撫でるように、自然な癒しが起こってきました。
自分ひとりでは気づけなかった複雑に絡み合った気持ちが、いったい何を求めていたのか。
それが判明したことにより、Aさんの本当の気持ち、本心では「もっと愛されたかった」ということ。
そして、事実としては「愛されていた」という真実に気づいたこと。
それによって、素直な心で恋愛ができるようになっていきました。
あぁ私は苦労することが当然だってそう思って生きて来たんだな。だけどもう、こんな思い込みは必要ないな・・・
湧き出る感情のひとつひとつを丁寧にほどいていった後に芽生えた気持ちです。
まさにAさんが生まれ変わった瞬間でした。
もし、あなたの恋愛や結婚、そして人間関係が、いつも苦しくてどこか辛いとしたら。
それはもしかすると、自分がつらく在ることが当たり前なことなんだと、私はそんな扱いを受けて当然のことなんだと、あなた自身がどこかで思っているから、あなた自身がそう信じ込んでいるから、なのかもしれません。
でも大丈夫です。
そんなあなただったとしても、いつからでも心の軌道修正はできるはずです。
もし必要であれば、一度お話ししにきてくださいね。

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