再婚:やっぱり一人は寂しいから再婚したいんです
もくじ
おせっかいな割に気分よく過ごせる愛のトリセツ第105日目
今日は金曜日、毎週金曜日は再婚しているあなた、または再婚を考えているあなたに向けてのメッセージです。
やっぱり一人は寂しいから再婚したいんです
もう離婚してこんなに時間が経ったんだ。
そろそろいいんじゃないかな。
私もパートナーがほしいな。
子どもたちも成長したし。
このままひとりでいてもいいって思ってたけど。
なんだかずっとひとりっていうのも寂しいし。
そんな気持ちでパートナー探したらダメかな。
え!全然ダメじゃないでしょう。
再婚したいな!って思うのもするのも自由ですもん。
ということで、本日の愛のトリセツの始まりです。
ひとりは寂しいから再婚したい
そんな理由で再婚したらいけないんじゃないか?
と思って躊躇してしまう人って意外に多いものです。
じゃあ、再婚ってどんな理由だったら正答なのでしょう。
周囲が納得するような理由が必要なんでしょうか?
誰かに認めてもらうような理由がないとダメなんでしょうか。
ね、わからないですよね。
理由はあくまで後付けなんですよ。
だから、「再婚したい!」って思ったら動き出したらいいんです。
寂しさの意味
それより、あなたが寂しさを感じている意味。
そこが少しだけ気になります。
そこに「私なんて」という想いがあったら、もし再婚に動き出そうとたとしても、ちょっと足を引っ張ってしまう感情になるかもしれません。
自分自身を責めることをしていると、どうしても周囲からの目線も「責め」に感じてしまいやすくなります。
ヒトコトヒトコトが気になったり、人目が気になったり、本当はやりたいことや行きたい場所があっても「いいのかな」「何か言われないかな」とビクビクしていまうんです。
だから、寂しさを感じている意味が、もし自分自身を認めていないことなんだとしたら、まずは最初にそこをクリアにしてあげることが大事なんです。
埋まらない寂しさはどうする?
自分を認めて、受け容れて、それでも寂しさが埋まらなかったら。
まだあなたの心の傷が、癒され切れていないのかもしれません。
でね、その傷というのは、前の結婚のことだけに限らなくって。
あなたが今まで生きてきた人生での出来事。
幼少期から15歳頃までにあなたの人生のベースともいえる心の舵取りがだいたい決まってくるのですが、その時に握りしめているものが、ひとりひとりあるんです。
小さい頃のことだから、もうオトナになった今となっては要らないものも握りしめていると、それが足かせとなって動けなくなってしまうんです。
答えはあなたの中にある
セラピーセッションをしていると、小さなころの記憶にものぼらないような出来事が、ふと思い起こされて、感情が蘇ることがあります。
その時の気持ちは、哀しみだったり、怒りだったり、恐怖だったり、イヤ!という感情だったり。
あの頃の想いをひとつひとつほどいてほぐして、感じ切ることで、あなたの心が自らの癒しで満たされて行きます。
よく、想いを手放す、などと言いますが、なかなか手放すことなんてできないことってありますよね。
- 気になって気になって仕方がないこと。
- 忘れられないわだかまり。
- 悔しかった出来事。
- 立ち直れないほど傷ついたあの時。
それらの瞬間はもう過去に飛び去っているのに、未だに消化しきれずにいる想い出たち。
そしてその想い出にくっついているニセの感情たち。
その想いが癒えた時、寂しさも溶けていくのです。
では改めて、今日のメッセージ
やっぱり一人は寂しいから再婚したいんです
寂しさを忘れたくて再婚したい、その気持ちも真理です。
あなたの素直な感情。
ただ、再婚したその先には新しい暮らし、新しい人生が待っています。
寂しさは自分で解消していくこともできますよ。
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