16時間断食を始めて1週間、経過報告

のりぴ、本気のダイエットを始めました!

という感じではありませんが、ダイエット始めました。

というか、ダイエットは始めてるんですけど、方針をちょっと変えました。

 

結果、1週間で-2.2kg!!

これってワタシ的にはスゴイことで。

 

今日は1週間前に始めた16時間断食とその経過について書いてみたいと思います。

もうね、私が「ダイエットする!」って言うと、旦那さんとか子ども達からは「え?また?」とか「何度目?」と感満載ではあるんですけど。

 

自分自身、「太ってる」か「ダイエット中か」みたいな状態から、いい加減卒業したい。てか、する。

 

いやいや、今までもたくさんチャレンジしましたわよ。生きてきた歴史が長いぶん、そりゃあやりましたさ。

 

  • 食べるの減らして(糖質制限とかね)一時ゴーンと体重が落ちる
  • 筋トレと有酸素運動で減量
  • 〇〇だけダイエット
  • 置き換えダイエット

 

ダイエットに関しては本当にこれまで何度もチャレンジしていますけど、唯一思うこと。

それは「継続できなきゃ意味がない」ってことです。

 

そう、数秘7を持つ私は、意味がないと続かないのでございます。

 

諦め始める時ってだいたいこんな感じでしたな。

 

  • 歳を取るごとに代謝が悪くなるからしゃーない
  • ご飯はやっぱり美味し~パクパク
  • お酒ウマー、おつまみウマー

 

こんなんやってたら、圧倒的にカロリー消費量より摂取量が勝ってしまう。

しかも、20代・30代のように代謝が落ちてるアラ還の私。

でもね、だけどね。

ちょっと本気でやらないとマズイんじゃない?

そんな気持ちになったのは、命に関わる危険性を感じたからです。

いや、命に関わらなかったら、そんなに本気にならなかったかもしれません。

 

だけど、昨年11月下旬、医者から言われたんですよね。

「このままじゃ死にますよ」

 

じゃなくて「食べ過ぎです!」って。

 

食べ過ぎによるコレステロール値が高いことや心臓への負担、各種懸念される病気について、考えざるを得ない状況に。

 

だって、ある時パタっと心臓が止まったら、後悔先に立たずどころの騒ぎじゃありません。

 

  • まだ行きたい場所たくさんある!
  • 会いたい人たくさんいる!
  • のりぴ塾セッション途中の人どうするねん!
  • オンラインサロンのメンバーどうなっちゃうん?
  • ウチの旦那さん泣くどころじゃないわ
  • 子ども達悲しむ
  • 親より先になんてダメ絶対!

 

こんなさまざまな想いを感じながら、今回は「できることを淡々と積み重ねる」ということをやっていきますが、せっかくだからここにも記しておこうかな、と。

ちなみにtwitterでもつぶやいています。

このままじゃ動脈硬化や脳梗塞の危機

お医者さんに言われたきっかけというのがあって、実は私、2020年12月、胆石で入院・手術したんですね。

その際の衝撃は、胆石の大きさでも手術の内容でもありませんでした。

 

担当医から真っ先に言われたのは、CTやレントゲンで見られる胆石や胆嚢についてよりも、私の血液検査の結果について。

 

「ふたみさん、このコレステロール値気になりません?」

そして淡々と

「ふたみさん、脂肪肝ですね」

 

もうはっきりと、胆石とは関係ない方向から指摘されましたし、本気出さないとマズイというのはひしひし感じたんですよね。

 

ちなみに、その後手術で摘出した胆嚢の中に入っていたのは、2.4センチの大きな胆石。

 

ですが、その時もいちいち(笑)、「これ脂肪でできてます」とハッキリ言われましたし。

術後3週間目の検診でも、摘出した胆嚢の断面画像を見せられ「胆嚢にびっしりあるこの白いつぶつぶ、全部脂肪ですよ」と。

高級焼肉のサシのような部分を指さしながら言われまして、私ホントにヤバいです。(胆石症による胆嚢摘出術については別途綴っていきますね)

 

その後、2021年1月下旬の健康診断で久しぶりにものすごい体重数値を目の当たりにしまして。

思わず「血圧測定が先に済んでて良かった」となりましたもん。

心拍数一気にアップ。

 

あれから半年、ちょっと本気出して3キロは落ちたものの、週末は旦那さんと飲んで食べてするもんだから、毎週末増量する始末。旦那さんのせいみたいに書いてますけど、飲み食いしているのは自分なので自制力がないだけです、はい。

 

下がっては上がり、上がっては下がる、のような日々。

結果、私の体重増減のグラフは、コロナ感染者数のグラフのように、第一波・第二波のようなグラフとなってしました。

右肩下がりにならない悲しさよ

もはやその場しのぎのダイエットでは、簡単に「右肩下がりにならない」というのが若い頃の減量と大きな違い。

 

目を疑い、自分を疑いそうになった1月の体重計測から、今年前半は、朝しっかり食べる→昼少なめ→夜は炭水化物を抜くを励行。

 

もちろん運動も取り入れてやってきました。

 

できるだけ継続できるように、1時間歩くとか朝晩ストレッチやエクササイズを行うという軽いもの。

 

ラジオを聴いてくださっている方は、私のことを「継続の鬼」って思われている方もいらっしゃるようなんですけど、実は三日坊主の極みなんですよね。

 

でね、結果として、実際取り組んだあのやり方も悪くはなかった。悪くはないんだけど、私が常々感じていた「動かない分、消化されないまま次の食事を摂ってる感」コレがどうしても否めない。

 

私の場合、クライアントさんとのセッション、ブログ書いたりラジオを収録したりする時間、すべて座り仕事です。

 

「歩いてない」という日も週に3日ほどありました。

このままじゃまずいよね?

よって、どうしたものか?と思案していたところ。

引き寄せの法則が作動したのか(笑)、次々と目に飛び込んでくるものがありました。

 

twitterでお友だちがつぶやいていたのと、中田敦彦さんのYouTube。そして本を読破。

これがきっかけで、16時間断食を始めることにしました。

 

お友だちのえレちゃんのtweet

 

中田敦彦さんのYouTube

 

そして

「空腹」こそ最強のクスリ|青木厚さん著

これはもう速攻買って読破しました。いやー、一気読みしたのは久しぶり。確かに「うんうん」と頷けることばかりで、あっちゃんの動画内容をより掘り下げて、文章として繰り返して読んでみたい人は持っていてもいいかも。

これまでのやり方じゃあかん

今まで大幅な減量を2回ほどしたことがあるので「今回もその調子でなんとかなるかな?」と思ったら、半年かけても全然なんとかならず(笑)。

朝食べて、なんとなく消化し切れないままお昼を食べ、さらにお腹が空かないまま夜を食べる。いつもお腹がいっぱいな感じ。

コレが本当につらくって、脂肪肝には向いてない。

 

「じゃあ食べるもの減らそうよ」となるけど、そうすると1日3回バランス良く食べるということがなかなかできなくなり、面倒くさがりも作動し…。

 

七夕の翌日、はっきり思い立ち、16時間断食を開始しました。

 

さぁ、今年年末の私はどんなふうに変化しているでしょう~。

我ながらこの自分をつかった人体実験、楽しみです。

この1週間の経過報告

twitterで見る、この1週間をお伝えすると

2021/7/9 DAY2

 

2021/7/10 DAY3

 

2021/7/11 DAY4

 

2021/7/12 DAY5

 

2021/7/13 DAY6

 

2021/7/14 DAY7

 

体調も良い感じなので、午前中の空腹は集中力で乗り越えながら、少々続けてみる所存です。

そんなわけで、ダイエッターのりぴともお付き合いくださいませ。

 

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