子連れ婚:相手の親に認めてもらえなかったらどうしよう?
もくじ
おせっかいな割に気分よく過ごせる愛のトリセツ第34日目
今日は木曜日。離婚・再婚しているあなた、または離婚・再婚を考えているあなたに向けてのメッセージです。
子連れ婚:相手の親に認めてもらえなかったらどうしよう?
離婚してひとりで子育てがんばってきて、奇跡的に恋愛をして。
再婚することになったあなたは、今幸せの真ん中にいることでしょう。
ところが、最初の結婚ではなかった不安を持つ人が少なくありません。
二度目の結婚
それだけならまだしも、子どもを連れての結婚。つまり再婚。
彼は結婚しようと言ってくれてるけど、相手の親に認めてもらえなかったら?
認めてもらえる・もらえないは関係ないのが再婚
認めてもらえる
認めてもらえない
そこは関係ないのが再婚だと、私は感じています。
結婚そのもの、誰の承認も要らない。
当人同士の問題。
この記事でも書きましたが、あなたの愛するその彼は、100万人が反対してもその人を愛せるか?ということが大切です。
相手の親に認めてもらえなかったとしても、あなたと彼はどうなのか?というところです。
こんなふうに言えるのは、私も経験があるからなんです。
実は悩んだんですよ。再婚するとき。
私は53歳。22歳と24歳の子どもの母親です。
彼は44歳。初婚です。
彼の親に反対されるかどうかというのも、もちろん考えました。
それより、彼の人生としてみてどうなのか?の方が大きかったかな。
だって、44歳なら20代や30代の女性と結婚して自分の子どもを持てる年令じゃないですか。
そこに行きつくまでに、しておくことがある
再婚する人、特に子連れ再婚する人は、本当に再婚するまでに「恋愛」を楽しんでほしいんです。
そしてお互いがお互いの最強の味方になれるのかどうか、しっかり見極めてほしいんです。
ふたりの心の絆がしっかり結ばれていれば大丈夫。
それがあれば、あなたのダンナさんになる人が再婚だとしても、元妻のことが気になったりもしません。
再婚までにしておいてほしいこと。
それは、再婚までの恋愛を心から楽しむこと。
子どもがいるなら、子どもとともに楽しむことです。
あなたが自分を認めていないの
はっきり言うと、相手の親に認められないのが心配なのではなくて、あなたがあなた自身を認めていないのです。
- こんな私でいいのかな
- 私、愛される資格あるのかな
- また傷ついたらどうしよう
- うまくいかなかったら?
この言葉たちの裏にある想いに気づいていますか?
- 彼はこんな私で本当にいいのだろうか
- 彼に愛される資格なんて私にはない
- 彼が再婚した途端に豹変して、私がまた傷つくかも
- 彼とうまくいかなかったら私がつらい
これって、彼を信じていると言えるのでしょうか。
彼の愛を受け容れていると言えるのでしょうか。
愛は疑うことなのでしょうか。
彼が選んだあなた、それが事実
あなたが子連れだろうと
あなたに自信がなかろうと
あなたがどんなに不安がっていようと
あなたが頼りなかろうと
あなたが太っていようと痩せていようと
あなたがセンスあろうとなかろうと
彼があなたを選んだ
あなたが彼を愛した
それが事実です。
彼を産み育てた人
その彼を産み、育てたご両親がいなかったら。
あなたを産み、育てたご両親がいなかったら。
今の彼は、今のあなたは存在しません。
彼をこの世に送り出してくれたご両親を信じること。
あなたをこの世に送り出してくれたご両親を信じること。
愛は信じることでもっともっと強く明るくあたたかくなりますよ。
では改めて、今日のメッセージ
子連れ婚:相手の親に認めてもらえなかったらどうしよう?
あなたの再婚を応援しています。
それでもちょっと勇気が出ない。
ちょっと先に進みたくなったら、こちらでお話をお伺いしています。
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