正しい恋愛の悩み方：愛のトリセツ第３２１日目、本日は、婚活・恋愛でお悩みのあなたへメッセージです。

私でいいの？年下男性からアプローチされて戸惑うあなたへ

恋愛をしようとするとき、また、婚活をしているとき。

さまざまな条件を挙げておきながら、その条件に自ら振り回されてしまう人がいます。

 

経済的なこと、身体的なこと、家族問題や人間性。

そして、年齢。

 

歳を重ねれば重ねるほど、なんか申し訳ないような気持ちになって、そんな時に限って、年下の男性からのアプローチ。

 

なんで私？

もっと若い子いるでしょうに

遊ばれてる？

年上に癒されたいだけなのかも

 

まっすぐな愛を受け取れず、自分に対して責める気持ちと妙な罪悪感に苛まれ、幸せ逃してしまっていませんか？

ということで、今日の愛のトリセツ、始まります。

もしかして年下じゃあなたを幸せにできないと思っていませんか？

もしかしてあなたは…

 

• 年下なんかじゃ私を幸せになんかできない
• 年下なんて頼りない
• 年下なんてナメられてる気がしてイヤ
• 年下なんて周りから「どうやってたぶらかしたの」とか言われそう

 

ね、こんなふうに思ったりしませんか？

そしてね、まだありますよ。

 

• 私なんかでいいんだろうか
• もっと若い子の方がいいんじゃないの
• きっと付き合っても遊ばれるだけ
• そのうち若い女性に行ってしまう
• 私に甘えたいだけかも

 

こういう妙な偏見を持っていませんか？

 

あのね、それは自ら「幸福の範囲」を狭めているとしか思えない行為なんですよ。

 

• 年上だってあなたを幸せにできない
• 年上だって頼りない
• 年上だって威張り腐ってる感じがしてイヤってことある
• 年上だってもっと若い子の方が良かったりする
• 年上だって遊ぶヤツは遊ぶし、浮気もするし不倫もする
• 年上だってそのうち若い女性に行ってしまうこともある
• 年上だって甘えてくる

 

ね、年上とか年下とか実際あんまり関係なくて。

もしあるとしたら、あなたの中にある「自己否定」「自信のなさ」「依存心」「罪悪感」あたりがザワついているだけなんです。

 

のりぴ塾生にも4歳年下の彼・6歳年下の旦那さん・15歳年下の彼をお持ちの方もいらっしゃるし、何を隠そう私の旦那さんも8歳年下です。

 

それとね、すっごく大切なことをひとつだけお伝えすると、「幸せ」というのは「してもらうもの」ではないんです。

 

幸せは自分が感じる感覚なので、自分が感じるもの・創り出すもの、なんですね。

だから相手から幸せにしてもらおうなんていうのは、ちょっと違う。

それを望んで突き進んだら、大概不幸になると思いますよ。

 

だって、相手からもたらされるものではないから。

相手の存在から自分がどう感じるか。

相手の言葉や行動から自分がどう感じるか。

 

優しくされているのに不満な女性もいるし

大切にされているのに気づかない女性もいる。

 

ていうことは、やっぱり、相手から「幸せにしてもらう」っていうのは違っていて、幸せであることに「気づく」チカラが大切っていうことですね。

年下男性おススメの３つの理由

さて、自ら出逢いの幅を狭めがちなあなたに、また、今まで「年下は眼中になかったわー」というあなたに、年下男性がおススメの理由を３つお伝えします

 

先に書いてしまうとこれです。

 

• 頼りがいがある
• 甘えさせてくれる
• 女性が若々しくいられる

 

この３つかな、と思います。「え？これって年上男性のおススメ項目じゃないの？」って思いました？

 

確かに、年上男性も「頼りがいがあるし、甘えさせてくれるし、女性が若々しくいられる」でしょう。

 

でもね、どこかで「年上なんだから当たり前っしょ？」って思っちゃいませんか？

 

年下男性の場合、「年下であること」が「意外性」を持ってエッセンスになるんですよ。

 

• 年下なのに頼りがいがある！
• 年下なのに甘えさせてくれる！
• 年下だからこそこっちは若々しくいられる！

 

てね(笑)。

 

• 年下なんだから頼りない
• 年下だと甘えられない
• 年下だとこっちが老け込んでみられる

 

これを覆しちゃうんです。

あなたが歳を重ねていったとしても

あなたが歳を重ねていくほどに、歳の差を感じる？

 

いえいえ、これが逆でね(笑)。

歳を重ねるごとに、歳が近づいてくる感覚なんです。

 

若ければ若いほど、歳の差は大きな壁のように感じるかもしれません。

でも、歳を取るほどにその距離は縮まります。

 

お互いが「当たり前」と思わないことが、「思いやり」や「やさしさ」となってふたりを包み込んでいきます。

 

まぁ元々、どんなカップル・夫婦にも当たり前というのはないのですけどね。

 

今、「同じ年」や「年上」という括りで男性を判断されているとしたら、「年下」を視野に入れることも考えてみてください。

 

不思議なもので「年下」を視野に入れた瞬間、生き生きとしてくることがあるんです。

「あ、私はそっちだったんだ」みたいな感覚。

 

あなたにもあるかもしれません。

それでは改めて本日のメッセージ

私でいいの？年下男性からアプローチされて戸惑うあなたへ

あなただからいいんです。

年下男性があなたに声をかけるのも、勇気が要るものですよ。

「僕なんか相手にされないんじゃないか」って。

 

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